そして、誰もいなくなった 1話ネタバレ感想

期待していたドラマ、期待通りかなり面白かったです。冒頭からいきなり、
お前には選択肢が二つある
このまま私に撃たれるか、そこから自発的に飛び降りるかだ
ドラマなんだけど、映画のような入りというか作りというか、冒頭から引き込まれる内容でした。
登場人物全員容疑者、味方ゼロ、信頼していた仲間の裏切り !
これだけ公式HPですでにネタバレしているので、ハラハラすることは間違いないと思います。
ある日突然、自分という存在が消えた
藤堂新一は優秀なシステム開発の研究者。彼が新しく開発した「ミス・イレイズ」は、ネット上から画像を消去することが出来る画期的なシステムで、同僚からの信頼も厚かった。彼女との間に子供が出来て、結婚予定もある。
人生順風満帆な新一だが、カードが使用出来なくなったのを皮切りに、会社の人事部から呼び出され衝撃的な事実を聞かされる。
そのパーソナルナンバーの持ち主は君ではない
藤堂新一は暴行事件で警察に捕まっている
おおおおおおーーーー!!どどどどどど、どういうことですか??
パーソナルナンバーっていうのは、たぶんマイナンバーのことで、一人一人に割り振られた番号なんだと思います。それが、他人のものだった?なになに、怖い。
会社からは調査が終わるまで自宅謹慎を言い渡された。新一はカードも使えず、現金もおろすことが出来なくなってしまう。
ちょくちょくミス・イレイズには誰かがアクセスしているようで、これはマズいだろう。
学生時代を過ごした街、新潟へ向かう
逮捕された藤堂新一は新潟で事件を起こしていた。新一は学生時代を新潟で過ごしており何か関係があるのかと疑っていたが、驚くべき事実が分かる。
- 歳は32歳(新一と同じ歳である)
- 事件を起こす数日前に新潟に引っ越してきた
- 新一が学生時代に下宿していた部屋に住んでいる
- センター試験で熱を出し、新潟の大学へ入学⇒就職で東京へという経歴が全く同じだった
これは・・・新一の事をかなり調べたうえで成りすましているのか。住んでいた部屋を知っている人間なんて限られてるんじゃないの?そうなると大学時代の友人、母親辺り位なのだが。
ミス・イレイズ
新一の開発したソフト「ミス・イレイズ」が思わぬところで役に立った。総務省勤務の友人、小山内から藤堂新一と名乗る男の顔写真を入手した新一は成りすまし犯特定に成功した。
犯人の名前は川野瀬猛だった。見たことも会ったこともない男だが、新一はこれで成りすまし犯だと証明することが出来、全ては解決したと思われた。しかし、ミス・イレイズにより川野瀬の画像データはすべて削除し、新一の個人情報に書き換えられていた。
これにより、川野瀬猛=藤堂新一になってしまった。
ミス・イレイズを使用できる人物となると、やはり会社の開発メンバーが怪しいんだけどなぁ。仕事の出来そうな部下(IDはわざと間違えて入力したよね?)、コネ入社を不自然に主張する上司・・・。
うーん。そもそも、ミス・イレイズって冒頭だと開発されたばかりだったのに、もう実用化されてるのか。このシステムを詳しく調べればすぐに怪しい動きは分かりそうなんだけど、新一が自分で見ることが出来ないのではね。
なぜ新一が狙われたのか?
パーソナルナンバーは全ての国民が持っているものだ。ならば何故、新一だけが狙われたのだろうか?
- ミス・イレイズの開発者だから
- 犯人と近しい場所にいたから
- 過去に犯人に恨まれるようなことをしたから
私はこの3点は確実にあるだろうと思います。それ以外にもまだ理由はあると思いますが、今分かっているだけでもこれだけは言えそうです。
犯人が自由にミス・イレイズを操作出来ることは間違いなく、犯人もしくは共犯者が開発者である新一と近しい場所にいたのではないだろうか。また、バーテンダーの日下が言っていた、
自覚のある悪女より、自覚のない悪女の方がむかつく
と言う言葉や、登場人物がしきりに新一が誰かに恨まれていたのかを気にしている辺りから、やはり新一が誰かに恨まれてターゲットになったのではないだろうか。まだ1話なので分かっていることはほとんどないですが。
怪しい友人たち
- 小山内保
総務省勤務の官僚で新一の親友。始終落ち着いており、犯人の写真を簡単に新一に流すなど助けてはいるが一番怪しい男だった。バーの店員に新一の指紋を採取させている。冒頭の電話の相手はもしかして小山内なのかな?
- 斉藤博史
法科学研究所に勤務している。警察の下請けをすることがあるからか、事件の事情に詳しそうではある。今回は特に怪しい所はなかった。でも怪しくない人物こそが、余計あやしいような(笑)はるかのことが好き?
- 長崎はるか
小山内と同じく怪しさ満点の女性です。新一が警備員に追われている所に出張で来ていたらしく偶然出会う(こんなことある?)この時に写ったビルが冒頭の建物のような気がしました。誰かがあそこから二人を見ていたのかな。新一の母親とは電話をする仲、でも仲がいいという訳ではなさそう。新一のことが好きなのは確かだと思います。
大学時代の友人だけでも、小山内とはるかは完全に今回の事件で何かやってますな・・・。
成りすまし事件に友人の内の誰かが一枚かんでるのはほぼ間違いないと思います。はるかとホテルで話したカレーのエピソードまでもが怪しく見えてくる。あの大勢の人数の中に犯人がいたのかもとか。(考えすぎか?)だって急にする話にしては突拍子がないというか、不自然過ぎたよ。
新一の母親がなぜ車いすになったのかとか、今は怪しくない婚約者の早苗が今後どう怪しくなっていくのかとか・・・。
黒幕らしき電話の相手、要求が意味わからんのです。
私とお前が手を組めば、私たちの手で世界を孤独にすることが出来る
エッ!!!これだけ新一を追い詰めていて、世界を孤独にするって・・・。金とかそういうのじゃなくて、孤独にしたいの?(ちょっとよく分からん)2憶の横領疑惑はこの犯人じゃなくて別の人物の仕業なのでしょうか。
かなーり濃いドラマでした。このクオリティで10話いけるのかがちょっと心配ですね。途中で中だるみしないといいんだけど。でも、とても面白いドラマでした!楽しみな日曜日になりそうです。
「そして誰もいなくなった」配信中!

コメントを書く