「つわり体験記18w」妊娠18週目実家での犬との共存生活

前回のつわり体験記はこちら。妊娠悪阻の記録を週数別に詳細に記録しています。

妊娠18週。
まだまだ一歩も外に出られない状態が続いています。
夫の仕事が忙しく帰りが遅いため再び実家に帰ることにしました。一日中1人で耐えているのは精神的にも辛い。
実家があって本当に良かった。頼れる実家が無ければ詰んでるよな、私の妊娠生活は。

つわりになってから二度目の長距離移動

前回の帰省時は意識が朦朧とするほどのつわりに襲われていました。

車での移動も地獄のようでしたが、今回はその頃よりは少しは良くなっていました。着替えも介助なしで行うことが出来ます。
前回の迂闊にも母が買ってきたカフェモカ飲んでしまい苦しめられた反省を生かし、飲み物はポカリ以外は口にしませんでした。

途中で親がまたソフトクリームを買ってきましたが、固く閉ざされた私の口は何人とも開けることなど出来ないのだ。
余計なことは考えてはいけません。何が吐き気を誘発する引き金になるか分からない。
隙あらば娘になにか食べさせようとするのは妊娠初期から変わらないな。親なりに心配してくれているのだが移動中はマジで危険。

前回帰省時のカフェモカ事件はこちら

褒めたい

無事に実家までの片道数時間の道のりを耐えきりました。
頑張りました。
本当に頑張りました。
決死の思いで頑張った前回帰省からまたもや1ヶ月でこの大移動をする日が来るとは。もう・・・この一言に尽きます。

自分で自分をほめたいと思います!

有森裕子さんですよ。
オリンピック出てなくても有森裕子さんがこう言った時の気持ちが私には分かるんだ。
悪阻で地獄のように苦しまなければこの言葉を胸に刻むことはなかっただろうな。今が人生で一番頑張っている。

車の揺れも、車内の匂いも、かなり警戒していたのですが意外と平気でした。(←妊娠悪阻ピーク時に比べればと言う意味。)
もちろん気持ち悪くない訳ではない。
でも、吐くのも2度位でしたので着実に回復に向かっていると小さく拳を握りしめました(はい・・・2度吐きました)

犬との共存生活

実家の犬との共存生活が始まりました。
前回はにおいに耐えきれず、飛びかかられて吐いたり、見るだけでにおいを連想して吐いてしまったりしましたが今回はどうなるだろうと思っていました。

かなり心配していたのですが、前回よりも格段に良いです。というか、マシです。
におい(獣臭)は相変わらずキツイですが、見ただけで吐くというのは無くなりました。

これは・・・共存出来るかもしれない。
分かっているのかどうなのか、犬は私がソファに横になっているとそばにきて寄り添うようになったのです。
あったかい。でもくさい。(酷いな)
でも吐くほどではない。

家族が仕事に出かけて1人の時もそばに来て一緒に寝てくれるので寂しくありません。サンキュー、犬。

つわり体験記のつづきはこちら

妊娠悪阻経験者の方に体験談を書いていただきました

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