札幌バルナバフーズの「バルナバハム」
百貨店や新千歳空港などで人気の商品です。
一番有名なのが北海道生まれの「しばれ生ハム」でしょうか。柵状の生ハムは普段なかなか食べる事がないですから、もらったら嬉しいですよね。
今回、バルナバハムの数種類の商品を実際に食べてみました。
お中元、お歳暮やプレゼントなどに選ぼうか迷われている方の参考になるように実際に食べてどうだったかをレビューしていきます。
しばれ生ハムを贅沢に刺身で食べる
しばれ生ハムをご存知でしょうか?
北海道の方言「しばれる」は凍るほど冷たい、寒いと言う意味だそうです。
ドイツ北部の天然岩塩を使用し、まろやかで新鮮な味わいになっているとのこと。生ハム=しょっぱいイメージだったのでまろやかってあまりピンと来ないですね。

こちらがバルナバハムの人気商品「しばれ生ハム」です。
スーパー等で売っている生ハムは薄切りになっていますが、こちらは柵状なんですよ。
冷凍品なので事前に冷蔵庫に移して解凍してから調理します。
半解凍くらいの方が上手に切れると言うことで、今回はそのようにしました。5月でだいたい3~4時間位冷蔵庫に入れたと思います。
おすすめの食べ方に書いてあるしばれ生ハムの刺身でいただきました。

袋から出してみるとこんな感じです。
とっても綺麗なピンクで食べるのが楽しみ。白い部分は脂身ですね。

5mm程の厚さに切ると良いとのことで切ってみます。
確かに少しシャリシャリの方が切りやすい。これ完全に解凍してしまうと切るのが大変になりそうな感じですね。

柵取りの半分くらい切ってみました。

実際に食べてみて野菜は何か一緒に食べた方が美味しいなと感じたので、ぜひ添えると良いと思います。
しばれ生ハムってどんな味?

刺身で食べる場合は、わさび醤油又はポン酢が合うようですね。
私はポン酢でいただきました。もちろん何もつけなくても美味しいですよ。
食感は結構噛み応えがある感じで、もう少し薄く切っても良かったかな~?お子様やご高齢の方の場合は小さく薄く切ってあげると食べやすいと思います。
お肉と言うよりもトロみたいな味!
いつも食べている生ハムのしょっぱさはかなり軽減されているので、しょっぱいのが苦手な方でも美味しく頂けるかと。
確かに説明文にあるように「まろやかさ」は感じられます。
子供はいつもスーパーの生ハムはしょっぱいと言って食べないのですが、こちらは「美味しいね~!」と喜んで食べました。
牛生ハムユッケ食べてみた

牛生ハムユッケって食べたことありますか?
私はユッケがあまり得意ではないのですが、先に食べた夫が「くさみが無くてすごく美味しいよ」と言っていたので食べてみました。

こちらの袋の中にはこのようなセットが入っています。
自宅で用意するのは卵黄、あとはあればネギ。わが家はちょうどネギを切らしていたので無しですが。

ネギが無くてもそれっぽく見える!(笑)

卵黄にからめていただきま~す。
確かに、くさみはほとんどないですね。お肉もぷりぷりで美味しい!!!
いつもユッケを食べない私でも美味しく感じられたので、ユッケ好きな夫はかなり喜んでいました。
調理とか必要無くてセット内容を合わせるだけなのでギフトに入っていると嬉しいかもしれませんね。
北海道産ウインナーはやっぱり違う
バルナバハムの北海道産バラエティウインナー

4本入っていて全部味が違います。

いつもわが家はア〇トバイエルンを買っているのですが、悲しい位味が違う。
ア〇トバイエルンももちろん美味しい。でも、こちらのソーセージの方はなんというか「肉!」という感じが強くて満足感がありますね。
北海道産のお肉を使っている高級ウインナーですから、気軽に食べられないですが。
ギフトに入っていたら家族で食べられて嬉しいですよね。
ギフトセットを買うなら是非「しばれ生ハム」を選んで欲しい

お中元やお歳暮、プレゼントなどにバルナバハムのギフトはとっても美味しいのでおすすめします。
いくつかの種類を食べてみましたが一番私が一番美味しかったなと思う商品は、やはり「しばれ生ハム」ですね。
今まで食べた生ハムとはまるで違う贅沢な一品でした。お肉が好きな方にはかなり喜ばれるのではないでしょうか。
「しばれ生ハム」だけのセットや他の商品との詰め合わせもあるので贈答品にはこのようなセットが良いかもしれません。
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