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ちびドラマーチ

神奈川在住の1児の母です。妊娠期間の半分以上、本気で苦しんだつわりのこと。子育てのこと。大好きなドラマのレビュー書いています。

『つわり体験記』妊娠6週目地獄の始まり

つわり体験記 つわり体験記-妊娠初期

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はじめに

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初めまして、このブログを書いているはなこと申します。
まずは私の自己紹介を少ししたいと思います。

  • アラサー
  • 神奈川在住で旦那と二人暮らし(現在は単身赴任中)
  • 両実家遠方(出身は富山県)
  • 広告系の会社勤務、共働き
  • 食べることが大好き
  • 横浜ベイスターズファン
  • マンガ、おしゃれが好き

私はこの妊娠でつわりが酷く、吐きまくり起き上がることも困難になるほどの重症妊娠悪阻になりました。
つわりの情報を探してもなかなかつわりの記録というのがないなと当時思っていて、自分のこの体験が妊婦さんの何か役に立てるのではないかと思いこのブログを書き始めました。
ただ自分の経験を書き溜めているだけですが、「つわりの苦しさは分かるよ、私も同じように苦しんでいたよ」というメッセージを伝えたかったのです。

つわりが辛かった妊娠生活はとにかく孤独でした。
旦那、両親が懸命にサポートしてくれましたが、自分の本当の辛さは誰にも分からないんだと思っていましたし、元気な妊婦さんがとにかく羨ましくて嫉妬の気持ちで一杯でした。
数少ないつわりの体験ブログを読み、辛いのは自分だけではないと勇気づけられ救われる自分がいました。
今度は自分の番だ!!という謎の使命感に駆られていますので見ていただけると嬉しいです。
正直、つわりのことを思い出すのは今でも気持ちのいいものではありませんが記憶が薄れぬうちに全て書きたいと思っています。

妊娠6週 はじめまして、つわり

この日は忘れもしない、つわりデビューを飾った記念すべき日です。
この日の事を、わたしは一生忘れることはないと思います。

妊娠が判明したのはこの日から、約1週間前のことでした。
結婚してしばらく新婚生活を送り、結婚式をしたり新婚旅行に行ったりと多忙ではありますが楽しく充実した日々を過ごしていた時のことです。
自分で「あれ?」と思い妊娠検査薬を買い、試してみたらソッコーで結果が出ました。

病院で妊娠を確認しましたが、まだ小さくて心拍も確認できてません。

先生には2週間後にまた診察に来るように言われ、次に来るときはもしかしたらつわりが出てくるかもね~なんて言われていました。
まだつわりに対する知識もほとんどない状態のわたしにはそんなことほとんど気になりませんでした。
つわりは誰しも来るものだと思っていたし、私の予備知識のつわりは後から考えると、経験したものよりずっとずっと軽いものでした。実際はこの時予想していた500倍は(!)辛かったのですが、それよりも無事に子供を授かったことが嬉しくてその事で頭がいっぱいでした。
結婚して割とすぐのことだったので少し驚きはしましたが、2人とも子供が欲しかったので旦那と喜びました。

私、ママになるんだ。

嬉しくて嬉しくて、本屋で妊婦向けの本を買ったりして楽しく過ごしていました。
うきうきと考えるのは子供のことばかり。自分がお母さんになるという実感はまだないけど、人生の一大イベントです。結婚、結婚式、妊娠と順調続きの人生に舞い上がっていました。
妊婦向け雑誌は見るだけで幸せになりそうな記事がたくさんありました。そこに載っていたのはこんなかんじの記事。

「幸せHAPPYマタニティライフ」

「今、マタ旅がきてる!どこ行く?何する?」

「おしゃれなマタニティー服はコレ!」

そりゃあ、こんな楽しそうなのを読んでしまったらお花畑妊婦の出来上がりです

この時の自分に会えるもんなら、こんこんとつわりについて教えてやりたい。
どれだけ辛いか、一体何回吐くことになるか。のどが切れるぞ、胃液を吐くぞ、血を吐くぞ!
いや、まず一発ぶん殴ってやりたい。

お前ーーーーーッ!!つわりの覚悟は出来ているのか?並みのつわりじゃないんだぞーー!!
一刻も早く体調を整えてつわりに備えろと・・・!身の回りの整理を急げと!

本にはしっかりつわりのことも載っていました。
少しの知識はあったので覚悟はしていましたが、つわりも妊娠の醍醐味だよねっ。赤ちゃんと一緒に頑張るから私は大丈夫っ!
位に考えていたので、覚悟と言っても薄っぺら~い覚悟です。まぁ、本に載っていたつわり対策も、わたしのような重症妊娠悪阻になるような妊婦向けの内容ではなかったと思います。食べつわりの内容の方が多かったようです。

つわりが来た

この日は旦那を車で駅まで送って行きました
私の旦那は付き合っている時から単身赴任で1年間の九州勤務となりました。私は自分の仕事があるため神奈川で暮らし、まとまった休みになると旦那がこちらに戻ってくるという生活をしばらくおくっていました。
私も何度か九州に遊びに行ったりと離れてはいましたが、その単身赴任もあと1か月というところまで来ていました。次に会うのは完全にこちらに帰ってこれる時なので本当にあと少しだと言う気持ちで見送りました。

妊娠が分かった私を一人残していくのは心配だと言っていましたが、まだ初期だしお互いそこまで気にしていませんでした。
12月まで会えないのか・・・と少し寂しくなりながら車で送ったのを覚えています。この時はまだまだ元気でした。

主人を駅に送り、初めて異変を感じたのはこの時です。

うっ・・・!!
なんだか、気持ちが悪い・・・!!


違和感を感じながら帰宅しました。でもこの位なら横になれば治るだろうとソファに横になりました。
うわ~、気持ち悪くなってきたよ・・・。これ、妊娠してるせいかな?つわり?来るのはえ~な。

いやいやいやいやいやいや!おさまらない。吐き気がする。
何かこう、胸のあたりがもやもやして、ぐーっと気持ちの悪い物体が鎮座しているような、込み上げてくるような何とも言い難いむかむか感。
よくつわりは船酔いとか二日酔いとかに例えられるが、そのどちらでもない感じがしました。酔っているという感覚のは確かなのですが。

お腹がすいているからか?と思い夕御飯には豚汁を作ることにしました。
栄養もとれるしあったまるからいいかなと思って作りました。この時こう思ったのは、つわりは空腹だと気持ち悪くなるという知識を仕入れていた為です。とにかく空腹だと吐き気が襲ってくるので何かを口にすること、以前読んだ雑誌にこう書いてありました。
食べてみるとまだ気持ち悪いけど少しましになったような気が。
※ちなみにこの豚汁がトラウマになってこのあと1年位は食べられませんでした。

妊娠しているし、たくさん栄養を取ろうと多目に食べました。(これが完全に裏目に出た)
気持ち悪いながらも食いしん坊の私はぺろりと完食。(もはやバカ)

しかし、いくら体を横にして休んでみても、体調が良くならないので明日に備えて早めに就寝することにしました。
体調が悪いまま、一人でぽつんと寝るのは何とも心細く寂しかったです。そういえば、ここ10年以上は体調を崩したことがありませんでした。恐ろしいほどの健康優良児っぷり。
連絡が入り、主人は無事に九州に着いた様子。心配したのでほっとしました、良かった。

この日は気持ち悪いながらもすぐに眠れました。こうして、私は長く長く果てしなくつづく地獄のつわり生活への第一歩を踏み出しました。


こちらに続きます。
ppp2500.hatenablog.com


コウノドリ8巻にはつわりのエピソードがあります。
私が経験したのもかなりきつかったですが、働きながらつわりと戦うのも恐ろしいですよね。興味のある方は是非読んでみてください。基本1話完結なので8巻だけ見ても分かりますのでおすすめです。

妊婦さんへおすすめ本
www.tsuwari-hanako.com