ベネッセの幼児向け英語コンサートに行ってきました!
わが家はこどもちゃれんじぷちを受講中で、夏のしまじろうコンサートにも行っています。
こどもちゃれんじEnglishは受講していないし、英語は全く分からない2歳の娘ですが、結論から言いますと
英語の分からない小さい子でも楽しめます。
特に歌が好きな子はノリノリで参加すると思うので、ご心配なさらずに。
しまじろう英語コンサートレポ

会場に入るとこちらの袋をもらいます。
中にはコンサートのパンフレットや広告、限定グッズ紹介など。

そして、今回のクリスマスコンサートで使用するベルが入っていました。
このベルを振ってしまじろう達を助けたり、一緒に踊ったりします。しまじろうコンサートでもこういったものはあったのですが、英語コンサートでもあるんですね。
娘も始まる前からこちらをぎゅっと握って楽しそうにしていましたよ。
コンサートの内容は?

コンサートは、1部と2部に分かれています。途中に15分休憩がありました。
今回見たクリスマスコンサートでは、こんな内容でした。
しまじろうとMimiは壊れてしまってオルゴールを直してもらう為に、森の中にあるオルゴール職人の家まで行きます。
家に無事着いたしまじろう達は、クリスマスパーティーの準備をして、オルゴールを直すお手伝いをするというお話です。
コンサートの内容自体はすっごく簡単なストーリー。
しまじろうコンサートよりも、英語コンサートの方が複雑さはないです。
英語と日本語のバランスは?
簡単なお話でも、英語だと難しいのでは・・・?
初めて英語コンサートに行く時に一番心配なのがこの疑問ですよね。私も実はそうでした。
英語と日本語のバランスは、だいたい5:5くらい。
数えていた訳ではないのですが、一緒に行った夫も同じ感想なので大きく外してはいないはず。
誰かが英語で話したら、すかさず誰かが日本語で説明したり、フォローが入ります。しまじろうは結構日本語の方を話していましたね。
英語で話す⇒日本語で言い換える
みたいなのも多かったように思います。
小さい子でも楽しめるの?
わが家の娘は2歳で連れて行きましたので、英語どころか日本語も怪しい状態(笑)
でも、大好きなしまじろうパペットを抱きしめて、始終わくわくして見ていました。
コンサートの途中で何度か
「みんなも一緒にやろう!」
「立ち上がって一緒に踊ろう!」
のような参加型の部分も多く、楽しそうに参加していました。
4歳5歳位のお子さんは英語で歌ったりしている子もいて、そういった子とは違うかもしれませんが、小さい子なりに楽しめますよ。
外国人の先生と英語でおはなしが出来る

しまじろうコンサートと違うのはロビーでも企画が用意されていることです。
外国人の先生と英会話体験が出来ちゃいます!
先生は何人かいて、子どもたちを集めて即席英会話がレッスンスタートしていました。娘も輪の中に混じって参加します。
先生が英語で質問して、それに子どもたちが答えていくというもの。質問は写真の会話例とほぼ一緒でした。
全く英語の分からない(日本語も怪しい)娘ですが、楽しそうに混じっていて微笑ましい。
最後に先生とハイタッチまでしてました(笑)

そして英会話体験に参加するとGoodJob!シールを貼ってもらえます。
これがすごく気に入ったようで、嬉しそうにしていました。子どもってこういうの好きなんですよね。
コンサート限定グッズについて

しまじろうコンサート恒例の限定コンサートグッズです。
限定と言われると、会場の雰囲気もあり、いつも買ってしまいます・・・。高いんですけどね。
どうも今回のおすすめはBeepyのしゃべるぬいぐるみのようです。スタッフの方が押していましたね。

わが家が購入したのは、クリスマスコンサートのしかけ絵本です。
税込み3,000円。た・・・高い。

でも、今回のコンサートの内容が絵本になっていて、娘は大喜び。

絵本の後ろには、今回コンサートでやって歌の歌詞と、絵本に貼って遊ぶシールが沢山ついています。

コンサート曲のCD付です。
ロビーで子どもたちが買ってもらったお土産を早速開けていて、そういうのを見るとどうしても欲しがりますよね。
コンサートに行くたびに、しまじろうグッズが増えていきます。
英語コンサートも楽しいよ!歌が好きな子は特におすすめ
今回、初めてしまじろう英語コンサートに行きましたが、娘の反応を見る限り、とっても楽しかったようです。
2歳の英語が分からない子でも楽しめるとは、さすがですね。
ただ、しまじろうの他に「しまじろうのわお!」のメンバーは出てきません。他のメンバーも沢山見たかったら、しまじろうコンサートの方に行くしかないですね。
しまじろうコンサートでやる歌は、アニメの曲がほとんどですが、英語コンサートではそうではなく、有名な童謡などが多いです。
そういった歌が好きな子はもっと楽しめるんじゃないかな~と思います。
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