映画プリキュア 星のうたに想いをこめて感想。親子で楽しめる美しい感動作!キュアミルキー好きにはたまらない

映画スタートゥインクルプリキュア「星のうたに想いをこめて」を子供と一緒に観てきました。

親子でプリキュア大好きですが、前作のスタプリ映画「ミラクルユニバース」は正直私にはがっかりな作品だったので、

プリキュアミラクルユニバース感想。つまらない?親子で一緒に楽しめる作品であって欲しい

2019年3月19日

本作はどうなのかな?と少し心配だったのですが

2019年秋のプリキュア映画は親子で大満足の美しい感動作でした!

間違いなくプリキュア映画史の中でも上位に入る作品です。

まず、

前作の春映画みたいな感じなら映画館行かなくてもいいかな

と思っている方がいましたら是非映画館まで足を運ぶことをおすすめします!

そして本作のメインはキュアミルキーなので、ミルキー好きのお子様やミルキーファンの方には最高の出来だと思います。

親子で2019年秋スタプリ映画を観た感想を詳しく書きました。一部ネタバレありです。

物語の核心に迫るネタバレ箇所はクリックすると読めるようになっています。ご注意ください。

キラキラで幻想的。映画本編と各キャラのざっくりした感想

映画スタートゥインクルプリキュア星のうたに想いをこめてのパンフレット

パンフレットを購入しました!

これぞ宇宙がテーマのプリキュア!と言わんばかりの全編通して宇宙や星の描写が幻想的で綺麗。

先輩プリキュアが出てこないスタプリ単体映画ですが、これが本作に合っていて良かったですね。

色々なキャラクターが出てくると嬉しい反面内容がぼやけやすいですし、各キャラクターへの掘り下げが時間の関係で難しくなってきます。

その点本作は主に 「ララ(キュアミルキー)とユーマ」 という1点に絞って描かれ、他キャラクターはサポート役や(良い意味で)引き立て役に回る事で話がうまくまとまっていたと思います。

前作の春映画では一部残念な部分があった作画ですが、「星のうたに想いをこめて」は個人的には凄く綺麗だと感じました。

宇宙や星ってお金をかけて本気で描くとこんなに綺麗なんですね。

主題歌は知念里奈さんの「Twinkle Stars」

作中では同曲をプリキュア達も歌います。このプリキュアバージョンがとても良かったです(声優さんたちみんな歌が上手!)

未確認生物UMAユーマ

本作のメインオリジナルキャラクターである未確認生物ユーマ。

ユーマってポ〇モンのミュウみたいだねぇ

と子供が言っていました(笑)確かに・・・ちょっと似ているような気がする。

個人的には変なあざとさも無く、神秘的な雰囲気をもったキャラクターで好きですね。

前作の映画オリジナルキャラ ピトンには私はちょっとイライラしてしまったのですが、本作はそんなことも無かったです。

えれなとまどかの修学旅行

えれなとまどかが修学旅行で沖縄へ。

映画の予告編等をご覧になった方はすぐに分かると思うのですが、本作はひかるとララの出番が多いです。

修学旅行行ってるのでずっと一緒に行動出来ないよ~という事なのですが、仲間なのにとちょっと寂しい気持ちも。

動じない先輩さすがです
沖縄でシュノーケリングを楽しむえれなとまどか。

ユーマのワープの力で沖縄までぶっ飛んできたひかるとララはあろうことか着地が水中。えれなとまどかの目の前。

一瞬驚いた顔を見せる2人だが、すぐに平静を保つ。目の前で仲間が水中にインして溺れかけ即消えてもこの落ち着きようには流石としか言えない。

その後ひかる達と合流するが事態の飲み込みも早い。(もう少し困惑してもいいような気がするがおそらく尺の関係で)

ロケットで幾度も旅立ったり、色々な惑星で戦闘したりしているからかこの強心臓である。

ユニとメアリー・アン

映画オリジナルキャラクター星空警察の警部補メアリー・アン。怪盗ブルーキャット(ユニ)を追いかけています。

TVアニメ第36話の映画連動エピソードで登場していましたね。

映画では珍しいお宝とされるスタードロップを保護しようとミラクルライトで探していました。

CVは知念里奈さんです。(気になる程の違和感はなかったですが、プロの声優さんとはやはり違いますね。彼女歌手ですし)

メアリー・アンはユニを追いかけ回していますが、私が気になるのはTVアニメ終盤でユニをどのように扱うかですね。

仲間を救う為の盗み、義賊的な一面もあった怪盗ブルーキャットですがこのままお咎めなしということはあるのかな?

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主役ミルキーになってるよ!プリキュア版のび太の恐竜

「星のうたに想いをこめて」は予告の時点でキュアミルキーが重要な役割を担うのかな?と思っていましたが、予想以上にミルキー推しが強い。

もはや主役ってキュアミルキーだっけ?

スタプリは群を抜いてミルキー人気が高いのは知っていましたが、本作では他のキャラと明らかに違う待遇でした。

ミルキー好きなお子さんは大興奮の作品!わが子もミルキーファンなのでとっても喜んでいました。

ユーマとララ

同じ宇宙人であるユーマを心配するララ。

人間に異星人であるとバレたら大変だと知っているララは、ユーマがとる大胆・無茶な行動が気になりつい強く当たってしまう。

ユーマも自分にうるさく言うララに反抗する。

それでも次第に心を通わせていくララとユーマ、まるで親子みたいな2人。

ユーマは周りの影響を受けて少しずつ成長していくのですが、たくさんララの良い影響を受けて育ちます。

ネタバレあり!これはプリキュア版のび太と恐竜?

一緒にいたい。帰したくない。

ユーマがこれから成長して星になる子だと知ったプリキュア達。

ずっとこの場所にいることは出来ないと誰もが理解していたが、ララだけは違う。

遊んで、歌って、冒険して、一緒にユーマと過ごす日々の中でそれはララにとってかけがえのない宝物になっていたのです。

異星人のララが自分と近い存在(だと思っていた)ユーマへの気持ちが強くなるのも頷けます。それ以上に親子のような関係でユーマへの愛情があったのかもしれません。

ユーマを宇宙に帰したくない

そう言ってララはユーマを引き留めます。

「ドラえもん のび太の恐竜」ののび太とピー助のようで、こういう展開に弱い方は切ない気持ちになったのではないでしょうか?(もちろん筆者は涙腺緩みっぱなしです)

劇場版オリジナルキャラの宇宙ハンター達

本作の敵はユーマを狙う宇宙ハンター達。

映画公式HPにも紹介されていますが、メインは5人いてそれぞれプリキュアとのマッチアップがありました。

スタートゥインクルプリキュア映画 オリジナルキャラクター

それぞれ属性が違うハンターは強くて、特に炎系のバーンと水系のハイドロはなかなか良いなぁと思って観ていました。

他の3人も差別化を図ろうと考えて制作された(?)ように思えました。最近は敵もあまり怖くするのはNGなのかみんなそこまでビジュアルに恐怖感はありません。

小さいお子さんが沢山観ているのでこれはこれで良い。

でも大人の私はもう少しかっこよく描かれていても良かったのでは?と思う。特にバーンのキャラデザは適当すぎる気が・・・

VSハンターのネタバレ感想

ハンター達の強さの前になすすべのないプリキュア。この絶体絶命感は映画を盛り上げるためには必要ですよね!

特にバーンの指パッチンでの必殺技はカッコよくてよかった。スタプリの戦闘でワクワクする時が来るとはと、応援する子供をよそに思っていたのですが・・・

いきなり最強になるプリキュア。

ユーマの力でプリキュアが強くなるのはいいのですが、敵を一蹴出来るほどの強大な力でボコボコにしたのには「え?早くない?」と思いました(笑)

でもスタプリはもともと肉弾戦少ないし、戦闘シーンに重きを置いていない作品だと(テレビシリーズで勝手に)理解しているのでまぁ仕方ないのかなぁ?

余談ですが、宇宙人なのにはんなり喋るハイドロが「プ↓リ↑キュ↓ア↑」という聞いたことないイントネーションで呼ぶのには少し動揺しました(笑)

【泣いた】「星のうたに想いをこめて」の結末【ネタバレ】

この項目は「星のうたに想いをこめて」の結末のネタバレがあります。結末を知りたくない方はご注意願います。

悪意を受けて黒い星になるユーマ

ユーマは成長すると本物の星になる星の子だった。周りの影響を受けて成長していくけれど、良い影響も悪い影響も受ける。

ひかるとララと沢山の思い出を作るユーマは良い影響を受けて成長していたのに、宇宙ハンターに捕らえられ悪意を間近で受けたユーマは黒い大きな星になってしまう。

このまま成長すればいずれ地球をも飲み込んでしまうユーマ。地球を別の星が飲み込むって相当な事態・・・。

いつのまにか地球規模の災厄をどうにかしなければいけないプリキュア達。

スターとミルキーの為に道を作る

セレーネ、ソレイユ、コスモの見せ場。

ユーマの元に行くために邪魔をする無数のハンター達との戦闘・・・というか強すぎる12星座ドレスで一方的にボコボコに蹴散らすメンバー。

正直3人の大きな見せ場はここまでなので、もう少し彼女たちにも活躍させてあげてほしかったな。

映画オリジナルの12星座ドレスが本当に可愛いかったからレギュラー化してほしい。特にキュアコスモのふたご座ドレスは最高でした。(分身して攻撃するのもいいね)

ユーマは大切な思い出を忘れていないよ

黒い星になってしまったユーマの元へ辿り着いたスターとミルキー。

ユーマは悪意を受けて脅威に変わってしまったと思ったけれど、二人との思い出は決して忘れていなかった。

一緒に行った世界の名所がユーマによって再現されていたのです。(このあたりで親である私の涙腺が緩み始める)

ピンチに陥る二人、どうすればユーマに伝える事が出来る?

ユーマが大好きな「ながれぼしのうた」を歌うミルキーとスター。

これは言葉が通じないユーマと歌を通して心を通わせる事が出来た思い出の曲。

本作のテーマである「絆」と「歌」をここで持ってくるのは予想出来たものの、歌によって星が浄化されていく様子はとても綺麗。

ひかる・ララとユーマが見てきた緑溢れる世界、動物やクジラ、魚が現れユーマの星は息づいていく。

そしてプリキュア達が歌う挿入歌「Twinkle Stars」と美麗3DCGが新しく生まれ変わる星(ユーマ)をさらに美しく盛り上げます。

 言葉が通じなくても心を通わせることが出来る。歌にはそんな力がある。 というメッセージを子供達も受け取る事が出来たかな?(←かなり受け取った大人)

ユーマの最終形態は・・・

星が浄化され美しい景色が広がる中、ひかるたちの前にお別れを言いに現れたユーマ。

その姿はなんとララ(というかキュアミルキー)そっくりではありませんか。まさかの展開に涙を堪えきれなくなる大人の私。

ユーマはララの影響を大きく受け、こんなに綺麗で素敵な星を創造したのです。

触角と触角(でいいんだよね?)の最後の握手は、まるでユーマがひとり立ちをする合図のように見えました。

親子で楽しめるプリキュア映画。スタプリにハマれなかった人も

スタプリにハマっていない親が観た

これだけ本作を褒めていながら、正直私は歴代プリキュアに順位を付けるとするとスタプリは決して上位ではないです。

戦闘シーンの迫力、敵キャラ、ユニの設定そして何よりもストーリーが他のプリキュアに比べると見劣りすると感じており、今では子供の付き添いで観ている状態。

子供はキュアミルキーが大好きだし、変身バンクの可愛さや歌をとても喜んでいるんですけどね。

キュアスターの声が苦手な私も楽しめた理由

もうこれは好みだと思うのですが、私はどうもひかる(キュアスター)の声に慣れないのです。

特に「キラやば~っ☆」と言ったり叫ぶシーンではキンキンしてしんどい。

彼女、声にクセがありますよね。

すぐに慣れるだろうと思っていましたが未だに慣れる事が出来ません(涙)子供は大好きみたいなので、大人の私には順応性が失われてしまったのかもしれない。

個性的な声なので覚えやすくて子供ウケは良いのかな。

でも本作は主役はもはやキュアミルキーなのでそこまでキュアスターの声が気にならない。良い。

私みたいにキュアスターの声が苦手な方もこの映画は騙されたと思って観て欲しい。

そんなスタプリにハマれなかった大人の私ですが、秋映画「星のうたに想いをこめて」は時間があっという間に感じるほど楽しめました。

いつものテレビシリーズや前作のミラクルユニバースは一体なんだったの?と困惑するほど(失礼)良かった。

親子で楽しめるプリキュア映画

スタートゥインクルプリキュア星のうたに想いをこめてのミラクルライト

入場者プレゼントのミラクルライトで子供は応援してました

勢いだけで持っていくプリキュア作品もあるなか、本作はきちんとストーリーが練られているなと感じましたし。

メリハリもあり、大人も楽しめる作品であることは間違いないです。

かと言って子供にも分かりやすく「歌」をテーマの一つにしており、それぞれの役割や仲間としての絆を描いているので全部は分からなくても全体像としては理解出来たと思います。

こういった親子で観る映画は簡単すぎず難しすぎずのバランスが難しいと思うのですが、見事に両立させたのは凄いなと思いました。

スタプリファンの方はもちろん、普段プリキュアを観ていない保護者の方も退屈せず観られる映画でした。

本当に前作のミラクルユニバースの取っ散らかり具合、中途半端具合からすると、偉大過ぎる進歩としか言いようがありません。

私はBlu-ray買うと思います。とても良い映画をありがとうございました!

この美しい良作は是非映画館で観て下さいね。おすすめします。

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