アンパンマン大好きなわが子と一緒に映画を観に行きたいけれど不安。
映画館で何歳くらいから楽しく観れるかな?そもそもいつから有料になるの?
アンパンマン映画で映画デビューするお子様は多いですよね。実はわが子もアンパンマンで映画デビューしました。
1歳~3歳の子供を連れてアンパンマン映画を観に行った私が、それぞれどんな様子だったのか?をリアルレポートします!
今年行こうか迷っている方の参考になると思います。
アンパンマンの映画過去作おすすめランキングを親子で全31作品観て作りました。はずれなしの名作揃いですので是非ご覧ください。
2019年映画「きらめけ!アイスの国のバニラ姫」を親子で観た感想はこちら。観に行く前の参考にどうぞ。
アンパンマンの映画は2歳から有料に
一般的な映画の場合は3歳から有料になりますが、一部の子供向け映画(アンパンマンやしまじろう等)は2歳から有料になります。
アンパンマンの映画は0歳~1歳なら無料で鑑賞出来ます。
ただし、その場合はひざ上鑑賞になりますので注意が必要です。
お得に観るには前売り券がおすすめ!
もう観る事を決めているのなら是非、前売り券の購入をおすすめします。
親子ペアで2,200円とお安いですし、前売り特典として今年は「レインボーアイスポーチ」がもらえますよ。
レディースデイ等を利用するのも手ですが、前売り券を購入した方しかこちらの特典はもらえないので一番お得かなと思います。
2019年のアンパンマン映画についてこちらの記事に詳しくまとめてありますのでご覧ください。
初めての映画館で子供の反応は?大丈夫だった?
私は子供を1歳、2歳、3歳の時に映画館に連れて行っています。
1歳と映画は大変だった
1歳の時はひざ上鑑賞。
料金はかからないので嬉しいですが、抱っこすると荷物を置くのも一苦労です。
小さい子供と一緒だと荷物が多くなってしまうので、1人で1歳児を連れて行くのはなかなかにハードルが高いと感じました。平日の空いている時間にするか、大人が2人くらいいると楽になります。
アンパンマンの映画は1時間弱ですが、1歳児にはやはり少し長いかな?
わが子は途中で飽きていました・・・。冒頭のショートストーリーは歌ったり体を動かしたり楽しそうだったんですけどね。
個人差がありますが映画本編のストーリーを理解するのもちょっと難しそうだし、私は連れて行って「少し早かったな」と思いました。
2歳児は映画を楽しめる
2歳になると色々と分かってきたのか「暗くて怖い」と言うようになり、映画館に慣れるまでは少し泣きました。
いつもと違うので少しびっくりしたのかもしれませんね。
でも、アンパンマンが始まるとニッコニコです!
アンパンマンを応援したり、来場者特典のおもちゃを使って踊ったりとても楽しそうでした。
飽きることなく最後まで観る事が出来て、本人も「また観たいね」と大満足な様子です。
イスから降りたり、また座ったりと落ち着きはないですが困ることもほとんどなく、初めての映画デビューは2歳くらいが丁度よいのではないかと個人的には思います。
しまじろうの映画に初めて連れて行ったのは2歳の時です。こちらも大丈夫でしたよ~!
3歳は安心して連れていける
3歳頃までには他の作品も何度か映画館に観に来ているので、子供も慣れてきました。
薄暗くなること、少し大きな音がでること、きちんとイスに座って観ることなど理解しているので連れて行くのはだいぶ楽です。
わが家の場合は親1人でも余裕で連れて行けますね。
ポップコーンなどおやつがあると更に楽しいと思います。
子供と映画に行くときのヒント!
予告が長い!怖い!
すぐにアンパンマンが始まればいいのですが、予告が子供にとっては長いかも。
NO MORE 映画泥棒のCMは動きも顔も怖い(?)らしく小さい頃子供はびっくりして泣いてました。
低年齢の子はちょっと怖いのかもしれません。
早く席に着いてしまった時は、アンパンマンが出てくるまで約20分弱もあったのも少し子供には長すぎたようです。
もし、心配なら上映開始ギリギリに行くようにすると良いですよ。
映画館でチャイルドシートを借りよう
子供用のクッションやチャイルドシートが置いてある映画館もあります。
映画館のイスは当たり前だけど大人サイズなので、子供には大きいので上手に座れません。こちらを使えば座高を調節出来るのでスクリーンが見やすくなりますね。
TOHOシネマズやMOVIXなど一部施設を除いて貸し出しがあるので、行く前にチャイルドシートがあるかどうか確認することをおすすめします。
映画館デビューにアンパンマンは最適!公式が大丈夫って言っているよ
映画の公式HPには、「アンパンマンが映画館デビューをおうえん!」とあります。
来場者特典でおもちゃがもらえる

来場者特典で毎年このようなおもちゃがもらえます!上の写真は2017年のものです。
こちらは映画の冒頭で使用して踊ったりするので毎年大人気ですね。

2019年「きらめけ!アイスの国のバニラ姫」では元気100倍マラカスがもらえます。
シャカシャカならしながら映画の冒頭では一緒に踊ったり歌ったりするシーンがありますよ!
さっそく今年の映画を親子で観てきたので親目線で感想を書きました。
公式が映画デビューに来てと言っています
- お子様が鑑賞しやすい照明や音量で上映
- 「アンパンマン」音頭にあわせて手拍子して一緒にうたおう!
- メモリアルカードで映画館デビューの思い出を残そう!
アンパンマンの映画は映画デビューにおすすめと公式サイトでも言っています。
おおきな声で歌ってもOK!踊ってもOK!
ショートムービー+本編映画という構成ですが、特にショートムービーは参加型なので劇場内も賑やか。
こちらの公式動画でも言っていますが、映画館デビューの小さいお子さん歓迎ムードなので大丈夫ですよ。
冒頭で「個人的には1歳は早かったかな」と書いたのですが、たとえ途中で飽きてしまったとしてもじっと座っていないとダメというわけではないので、安心してくださいね。
実際に私が行った時は通路をウロウロする子、泣き出す子、おしゃべりしている子など色々なお子さんがいましたが、ほとんどが親子なので和やかな雰囲気です。お互い様ですからね。
アンパンマンたちメインキャラが活躍
アンパンマン映画はメインキャラの活躍シーンが多くて好きです。
アンパンマン・カレーパンマン・しょくぱんまんの連携攻撃もかっこいいんですよね。テレビアニメではなかなか見られないのでメインキャラが好きなお子さんには熱い展開です。
アンパンマン映画の個人的なおすすめは2歳から!
大きいスクリーンで大好きなアンパンマンを見せてあげると本当に子どもは喜びます。
ただ、1歳だと本人が楽しむところまではちょっと難しいかな~と思うので、2歳くらいが個人的にはおすすめです。
2歳以上になるとすごく真剣に集中して見ていて、やはりアンパンマンは別格ですね。1人で椅子に座って1時間鑑賞出来るなんて親の私がびっくりです。
心配な方は
- パパママ(じじばば)と大人二人以上で連れて行く
- 平日などの空いている日時を狙う
など少し工夫すれば大丈夫です。
低年齢の子を対象にした映画の場合は、泣いても声を出してもお互い様ですよね。
どうにもならなくなったら外に出てしまえばいいし、単純なストーリーなのでちんぷんかんぷんになることは無いです。
大好きなアンパンマンを映画館で見せてあげると喜びますよ~!
アンパンマン映画をお家でタダで観る
アンパンマン映画全作品観た私のおすすめランキングを記事にしました。
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ただアンパンマンキャラを眺めるだけではなく、知育にもなるこんな使い方も出来ます。詳しくレビューしていますので是非ご覧ください。