2歳の娘と横浜アンパンマンミュージアムに行ってきました。
わが家からは割と近いので、今までにも何回か行っていて娘もお気に入りの場所です。今回は私と母と娘の3人で、インターコンチに前泊して行きました。
何回も行っていると色々と分かってきたことも多いので、これから行く方に向けて攻略法などを書いていきます。
混雑状況。可能なら平日に行くことがおすすめ

休日・平日どちらも行ったことがありますが、可能ならば平日に行くことを全力でおすすめします。
今回私たちは平日の火曜日に行きましたが、開園40分前に着いて先頭から2組目でした!ちょっと早く着いて、この順番は個人的な最速記録(笑)

入り口には可愛いアンパンマンのオブジェがあり、ここは撮影スポットです。空いていると人が入り込まずに綺麗に撮れます。
休日はもっと並んでいるので、最低でも30分以上前には着いていることをおすすめします。出遅れると、開園してからチケットを買う前に数十分並ぶなんて事もザラです。
以前、三連休の休日に開園15分前に着いたことがあるのですが・・・なんと入るまでに45分待ち。
早い順番で並んでいると、アンパンマン達が挨拶に来てくれるのを近くで見られますよ~!
そして、早く入れば入るほど最初は空いているので、写真を撮ったり遊んだりもスムーズです。
撮影スポットが盛りだくさん。見逃さず上手に誘導して
ミュージアムに入ると、大好きなアンパンマンに囲まれて、子供たちは大興奮!
どんどん先へ進みたくなりますが、ミュージアム内は撮影スポットが盛りだくさんなのです。特に遠方から来た場合や、なかなか普段来れない場合は写真にも残してあげたいですよね。
横浜アンパンマンミュージアムでの個人的な撮影スポットをご紹介します。
- ばんざいアンパンマン(入口すぐにある大きなアンパンマン)
- 時計台前のつみきアンパンマン(アンパンマン広場)
- 大きな壁の絵(入口の階段上ってすぐ)
- おでむかえジオラマ
- パン工場のパン作り
- アンパンマンたちの乗り物
- ギャラリーでやなしたかし先生の絵と
他にもまだまだありますが、私が撮るとしたらこれらの場所を選びます。
ついつい遊びに夢中になりがちで、帰ってから「写真を全然撮ってない!」なんて悲しいことにならないように、親御さんは上手に誘導してあげてください。

大きな壁の絵。スルーしがちで、写真撮っている人もあまりいない穴場です。
ちゃんと「横浜アンパンマンこどもミュージアム」と入っているので、記念写真にはもってこいです。

ぱんこうじょうの中にあるパン作りのしかけは、子供たちに大人気。
開園すぐやショーの最中など空いている時間を狙うと、他の子が写りこまずにいいと思います。

アンパンマン号を始め、色々な乗り物があります。パパママは外から写真を撮ってあげましょう。
可愛くとれますし、子供も良い表情をしてくれるので絶対に撮っておきたいですね。

ギャラリーは子供にはあんまりおもしろくないかも(笑)でも、やなしたかし先生のサイン入りの絵は是非見たいです。
お昼は早く食べるか遅く食べるか

やっぱりみんなお昼を食べようと思うのは12時前後。お昼ごはんはどこも混みます。
レストランやカフェにその位の時間に行こうとすると、待つのは必須です。大人だけならまだしも、子供を待たせるのは年齢によっては厳しいですよね。
私はいつも朝ごはんを軽めにして、11時にお昼を食べにお店に行くようにしています。一番人気(おそらく)のペコズキッチンも11時なら待たずにスムーズに席に着けるかと。
もし早くお店に行けないなら、時間をずらして13時とかがいいと思います。
12時はみんなお昼を食べに行きますので、比較的空いてくるのです。混んでいてちゃんと遊べなかった所をじっくりまわって、13時過ぎにお昼にしてもいいかもしれませんね。
ミュージアム外で食べることも可能

アンパンマンミュージアムの外に出て食事をするという手もあります。
なんだかんだどこのお店もいいお値段がするので、それなら外で食べるのもアリですよ~!ミュージアムの近くにはジョナサンがあるので、こちらで食事をする方も割といます。
何回も来れるならファミレスでも十分。そうでないなら、アンパンマンミュージアムで食べた方が子供が喜ぶとは思いますがね。
赤ちゃん連れの場合にチェックすること
まだ歩けない子は抱っこ紐必須
ミュージアム内はベビーカーで入ることは出来ません。
まだ歩けないお子さんを連れて行く場合は、必ず抱っこ紐を持って行った方が良いでしょう。ベビーカーはミュージアムの入り口にベビーカー置き場があるのでそこに預けます。
ベビールームがあるので安心


ベビールームは、ショッピングモールとミュージアムの二階にあります。
- 調乳器
- 授乳室
- おむつ交換台
- おむつようゴミ箱
がありますので、小さいお子さんと一緒でも安心です。
私もおむつ交換で利用させていただきましたが、とても清潔感があり使いやすかったです。壁のイラストもほんわかしていて可愛いです。
キッズルームでアンパンマンおもちゃで遊べる

キッズルームでは市販のアンパンマンおもちゃが置いてあり、自由に遊べます。
ミュージアム内は沢山の子供たちで賑わっていて、とても楽しいですが、小さい子は少し心配ですよね。こちらのキッズルームでは靴を脱いで入り、ふかふかのマットの上なので小さいお子さんも安心です。
体を動かして思いっきり遊ぼう

ミュージアムには楽しい仕掛けや遊びが沢山あります。
大人の私が見落としてしまうような小さな仕掛けも、娘はしっかり見つけて楽しんでいました。大人よりも子供の方がこういうのは得意ですよね。


ボールパークはいつ来ても娘は大はしゃぎで遊びます。
大きいお顔のぷよぷよボールは当たっても痛くない。でも、地面はちょっとざらっとしているので転ぶと痛いかもしれません。
まだよちよち歩きの子は、長ズボンやレギンスで足が出ないスタイルの方が安心ですよ。

他にも、虹のすべり台はカラフルで可愛い。(こちらは年齢制限があります)
ショッピングモールでお土産を買う

ショッピングモールには沢山のお店が合って、どこに行こうか迷いますよね。
全部まわれれば越したことはないけど、子供が疲れていたりすると何か所もまわるのが難しい時もあります。
そんな時に手早く買い物を済ませるなら、「アンパンマンテラス」がおすすめです。写真を見ても分かる通り、店内はとても広くだいたいのものがこちらで揃います。
また、子供が遊ぶスペースがあるので、パパが子供と遊んでいる間にママはお買い物なんてことも出来ます。
アンパンマンミュージアムまでのアクセス

※こちらは入り口でもらうパンフレットの写真です。
車の場合(駐車場情報)
車で来る場合はどこの駐車場に止めようか悩みますよね。実際、みなとみらいは駐車料金も高めですし、なるべくなら安くすませたい所です。
アンパンマンこどもミュージアム専用駐車場は以下の通りです。
- 第一駐車場 40台
- 第二駐車場 100台
駐車料金は最初の1時間520円・以降30分270円となっています。
上限金額や割引などはないので、一日利用するととんでもない金額になってしまうので注意!
わが家は車で行くとき、専用駐車場には止めずに上限金額のあるコインパーキングに止めて徒歩で向かいます。徒歩10分以内の距離にいくつもあるので、そちらに止める方が混雑も無く料金も抑えられます。
電車の場合
電車で来る場合は、どの駅で降りるか迷いますね。
- みなとみらい線「新高島駅」
- 横浜市営地下鉄線「高島町駅」
- JR線「横浜駅」
私たちは今回、インターコンチから歩いて行きましたので、「みなとみらい駅」から来たような形です。

時間にすると10分位かな~。普段は新高島まで乗ればいいんですけどね。
横浜駅からも歩いたことがありますが、15分程で着きますし歩道が広くて、ベビーカーを押しやすいので大丈夫だと思います。
どのルートから行っても、案内板や地図がありますし、目印の建物も多いので特に迷うことはないでしょう。
みなとみらいで宿泊するならインターコンチがおすすめ
アンパンマンミュージアムに旅行に行くなら、宿泊はみなとみらいがいいと思います。
先日、ヨコハマグランドインターコンチネンタルに宿泊したのですが、とても良かったのでおすすめします。詳しくは上記記事のリンクから飛べますので、興味のある方はご覧ください。
⇒ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルのプランを見てみる
コメントを残す