ブリタックスのジュニアシートKIDFIX 口コミ。実際に使って安全性が高いと感じた理由

ブリタックス・レーマーのジュニアシートKIDFIXを使用して約1年経ち、使用感・安全性共に満足感が高いと感じています。

当記事を読まれている方はチャイルドシートからジュニアシートへの移行にあたり色々なメーカーや機種を検討されているでしょう。

現在ブリタックスのジュニアシートは以下の2つが最新モデルです。

  1. ADVANSAFIX IV R
  2. KIDFIX III S

ADVANSAFIXは使用期間:9ヵ月~12歳(体重9kg~36kg)、KIDFIXは使用期間:4歳~12歳(体重15kg~36kg)と違いがあります。

当然価格もADVANSAFIXの方が高いです。

わが家はコンビ(当時上級モデル)チャイルドシートからの成長に伴う買い替えでKIDFIXを購入しました。KIDFIX III Sの一つ前のモデルKID FIX II XP SICTです。

機能は殆ど同じですが、一部変更があるのでそのことも踏まえながらレビューします。KIDFIX購入前の参考になれば嬉しいです。

ブリタックスジュニアシートKID FIX の外観とサイズ

KIDFIXの最新モデル「KIDFIX III S」は現在3種類のカラーがあります。(2020年11月)

シルバー/ブルー/ブラック

12歳頃まで使用出来るのでどれも落ち着いた色合いです。

参考までに、わが家のKIDFIXは「KID FIX II XP SICT」というモデルなのですが7色展開でした。

この時もカラーがいくつか追加されたので「KIDFIX III S」でも増える可能性はあります。

ブリタックスレーマーKID FIX II XP SICTの外観

子供の希望によりWINEROSEを選びました。

ちょっと大人っぽい感じのピンクで成長してからも使えそうな色です。本人もとっても可愛いと喜んで使っています。

KIDFIX III Sのサイズ。奥行きが従来品より深くなった

■高さ:約67-85cm

■幅:約54cm

■奥行き:約43cm

KIDFIX III Sは従来製品より奥行きが+4cm深くなりました。

今までの奥行サイズでも狭いと感じた事は全くなかったですが、深くなることで座り心地が更に安定します。長時間のドライブでも快適に過ごせるようになりました。

また幅54cmというのは、他社のジュニアシートに比べて5cm~10cm程長い為子供がゆったり座れていて非常に良いです。

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KID FIX の機能を使ってみた私が詳しく解説

ブリタックスレーマーのジュニアシートKID FIXを約1年使用した私が、使ってみて分かった機能の魅力を詳しく紹介します。

対象年齢&対象体重

対象体重 15kg~36kg

対象年齢 4歳~12歳頃

ISOFIX固定、シートベルト固定対応

XP-PADで衝撃を吸収する

KID FIXのXP-PADは特殊な形状をした衝撃吸収パッドです。

KID FIX II XP SICTのXP-PAD

こちらがそのXP-PAD。

シートベルトを挟むようにして取り付けます。

横から見るとかなりの厚みがあるのが分かります。凹凸のある面が外側に来るようになります。

触った感じは弾力がありふかふかしていて、パットが当たる子供自身は食い込んだりせず痛くありません。

KID FIX II XP SICTのXP-PAD装着画像

分かりにくいのですが子供がベルトを付けた画像です。

ちょうど胸の辺りにこのXP-PADが来るような形になります。

事故衝突時にあごと首の動きを抑え、シートベルトだけの拘束時と比べて首にかかる力を最大30%減少させる機能があります。

衝突時には衝撃で体が前に押し出されるようになってしまいますが、XP-PADがその衝撃を吸収してくれるんですね。

子供に装着して見るとかなり胸の辺りをホールドしているように見えますが、これがあごと首の動きを抑えることに繋がるようです。

実際に使ってみてよくあるジュニアシートのベルトカバーとは全く異なるように思います。

セキュアガード

KID FIXのベルト装着方法は少し変わっているので慣れないうちは戸惑うかもしれません。

私も最初は「あれ?」と思いましたが今では簡単に装着することが出来ます。

KID FIX II XP SICTのセキュアガード

腰ベルトが子供の骨盤を適切に拘束するように設計されています。

セキュアガードというのは上の写真のようなベルトの装着方法のことで、クロスさせるように装着します。

この機能により、不適切な腹部へのベルトによる圧迫を防ぎ、強い骨盤を拘束することで、
正面衝突時の腹部への傷害リスクを最大35%*軽減します。
*6歳児相当のQ6ダミーを用いたブリタックスレーマー社内テストにおいて

ブリタックスレーマー公式HPより引用

SICTで側面衝突から守る

KID FIX II XP SICTのSICT

SICTというのはこの写真に見える白い丸い部分。

しっかりとした素材なんですが、それもそのはずで側面からの衝突時にSICTが変形しながら衝撃を吸収する機能があるのです。

SICTはこのようにくるくると回して車の座席側面にぴったりとくっつけて設置します。

以前に使用していたチャイルドシートはこのような機能はなく、今思えば後部座席側面に衝突した場合子供を守るものがフレームのみだったので怖いですね。

事故は正面衝突だけではありません。車の側面に突っ込まれることも十分にあり得ます。

もしもの時に備えて少しでも子供を守れる確率をあげておきたいと思います。

頑丈なシートだなと感じる

KID FIX II XP SICTのサイドフレーム

こちらはKID FIX II XP SICTのサイド部分なのですが、以前使用していたチャイルドシートが国内メーカーだったからかその違いはすぐに分かりました。

明らかにコ○ビのシートよりも固い。フレームが頑丈。

やはりチャイルドシート(ジュニアシート)は海外メーカーの方が開発が進んでいるというのは本当かもしれない。

素人目に見ても40,000円越えのジュニアシートはやはり強固に作られていると思います。

ブリタックスレーマー公式 KID FIX II XP SICTの紹介動画です。

動画で見ると装着方法や取り付け方などイメージが湧きやすいと思いますので是非ご覧ください。

ブリタックスのジュニアシート子供に乗り心地を聞いてみた

4歳の娘にブリタックスのジュニアシートの乗り心地はどうなのか聞いてみました。

ふかふかで座りやすいよ

頭のところが気持ちいいの!

KID FIX II XP SICTシートの触り心地

確かにこのジュニアシートはクッション性が高くふかふかしています。

ブリタックスジュニアシートのヘッドレスト

頭のところが気持ちいいとはおそらくヘッドレストのことですね。

写真でも伝わるであろうこの厚みを見て下さい。

頭部を守るためもあると思いますが、このヘッドレストのおかげで快適に座れているようです。

また、こちらは子供が寝てしまってもガクッと頭が倒れないように、しっかりホールドできるような構造になっています。

確かに車でよく寝ていますがヘッドレストの中にすっぽり頭が収まっています。

ジュニアシートKID FIXの安全性について考える

  • XP-PADで衝撃を吸収
  • セキュアガードで腹部を保護
  • SICTで側面衝突時の衝撃を吸収

KID FIX のこれらの機能については私はとても満足しています。

ブリタックスレーマーの拠点であるドイツにはアウトバーンという速度無制限区間(!)の高速道路があり、そこでの走行に対応できる安全性の高いチャイルドシートを作っているそうです。

これだけ安全性にこだわって作られているのも納得ですね。

速度無制限区間では160kmでも後ろに渋滞が出来るほどだとか・・・。200キロ当たり前、300キロ以上で走っている動画もあります。

ブリタックスレーマーのジュニアシートは値段が高いです。

Amazonや楽天などでは10,000円以下や5,000円以下の価格帯の物が人気のようでレビュー数も多い。

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KID FIX は定価45,000円オーバーですのでもう全く違いますね。

確かに安い、安いのは魅力的だけれども・・・私はこちらの低価格帯のシートは選択しませんでした。

ここまでの価格差があるのは流石に怖い。

ジュニアシートにどこまでお金をかけるかはそれぞれの家庭で違うと思いますが、子供の安全に関わる事ですのでわが家はブリタックスのジュニアシートを選びました。高い買い物だとは思っていません。

車は何があるか分からないので品質の良いシートを子供に使わせたいと思っています。

欧州ではチャイルドシートの使用義務が日本よりも厳しい国がほとんどです。

日本でも安全基準を強化する為にヨーロッパの統一規格「ECE規則44号」を採用するようになりました。これを見ても分かるようにチャイルドシートでは日本は決して先進国ではないのです。

少々値は張りますが、ブリタックスレーマーは良い選択だと個人的には思います。

店舗よりも楽天で購入するほうがポイントが沢山付くので断然お得です。楽天スーパーセールやお買い物マラソンの時を狙うと更にポイントアップ出来ます。

私も楽天で購入しました!

 

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