こどもちゃれんじぷちを始めて8ヵ月。
えほんやエデュトイにかなりお世話になっているわが家です。未だに娘は4月号に付いてきたプップーやを出してきて遊んでいます。
号数が進むたびに、だんだんとパパママやお友達とのコミュニケーションがテーマになってきていて、成長を感じますね。
11月号は「はんぶんこ」をドーナツを使った遊びを通して学ぶ!
親もびっくりなのですが、今回娘は「はんぶんこ」を教えていないのに、秒でマスターしました(笑)
こどもちゃれんじぷち11月号の内容

- こどもちゃれんじぷちえほん
- こどもちゃれんじぷち通信
- いろっちとドーナツはんぶんこ
- はんぶんこドーナツ
- DVD
11月号のメインは、「はんぶんこ」を学ぶこと。
おうちの人やおともだちとはんぶんこが出来るように、遊びを通して学びます。
公園では砂場などでおともだちと道具の貸し借りはまだまだ難しいな・・・と感じる娘なので、理解出来るかな?と半信半疑でしたが、ちゃんと出来ました!
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えほんの内容と感想

えほんでも動物の親子が食べ物をはんぶんこする楽しい仕掛けが。
こういうめくる仕掛けは娘が大好きなので、キャッキャ言いながら楽しそうに見ています。
「これは何をはんぶんこしているのかなぁ~?」
「キウイ!」
こんな風にちょっとしたクイズ形式にしてみたり。

乗り物のページは、おそらく大興奮の男の子が多そうですね。これはもう・・・好きな子にはたまらないですよね(笑)
うちはあんまり乗り物に興味がないのですが、乗り物シールは考えながら貼っていました。

「ごはんを全部食べよう」という生活習慣を学ぶページ。
しまじろうのお皿に食べ物シールを貼って、完成させるというもの。
写真のように、娘は何故かお椀の中にりんごを入れていますね・・・。うーん、どういうこと?
何度も貼って剥がせるので、色々親子で相談しながら貼って遊びます。
こういう仕掛けは市販の絵本ではなかなか見ないので、やっていて良かったな~と思う瞬間。
はんぶんこドーナツで「はんぶんこ」をマスター!

11月号のエデュトイははんぶんこドーナツ。
写真のように真ん中で二つに割れるようになっていて、マジックテープでくっつけることが出来ます。
色は、赤・青・黄の3種類。
これはいろっちの色に合わせてこの色なのかな。

ミニ絵本「いろっちとドーナツはんぶんこ」では、実際にこのドーナツを使って、はんぶんこの練習が出来ます。
まだ難しいかもと思っていた娘ですが、教えなくてもちゃんと半分にして絵本で遊んでいるのには、びっくり!。
どんどん成長するわが子に感動です・・・。
DVDの内容について

DVDは11・12月号分が届きます。
娘がはんぶんこドーナツをすんなり理解出来たのは、このDVDを先に見せたからという可能性が高いです。
えほんやエディユトイと連動しているので、理解が早く進みます。
いろっちが沢山出てくるので、娘も見るのが楽しいらしく笑いながらウキウキで見てくれて私も助かる。
こどもちゃれんじぷち通信

毎月楽しみにしている「こどもちゃれんじぷち通信」
ネットの情報って錯綜していて、どれを信じればいいか迷ってしまうので、かなりこの冊子にはお世話になっています。
今月号は「豊かな言葉、どう育つ?」です。

娘は言葉がなかなか出ずに悩んでいました。
最近はおしゃべりも沢山してくれるようになったのですが、それでも周りの子たちに比べたら少ないし、まだ遅いと思います。
そんな言葉もやはり個人差がかなり大きいと詳しく説明してあります。

また、今回私がすごくいいなぁ~と思ったのはこの「ことばのビル」です。
こうやって色々な要素の積み重ねで豊かな言葉が育つんだと、イラストになっているのですが、こうしてみるとすごく分かりやすい。
私は上の部分の「言葉」だけを見ていたけれど、実は大事なのはその土台である、「元気な体」と「安定した心」であること。
これ、心配のあまり保護者の方が見落としがちになりそうな部分です。
個人差のある言葉については、子供の成長をじっくり見守り、私たちはその土台を支えることをまず最優先にしなければ。
気付かされることの多い11月号でした。
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