こどもちゃれんじぽけっと2月号を遊び尽くしたのでレビューします。
今月号はエデュトイとして「はてなんだレストラン」がわが家にやってきました。
ごっこ遊びにハマっている長女がかなり喜んでいまして、お子さんに人気の高い教材だと言うのも頷けます。
こどもちゃれんじ2月号の内容

- ぽけっとえほん
- ぽけっと通信
- ともだちシール
- はてなんだレストラン
今月号のメインは何と言ってもはてなんだレストランのセットですね。こちらは後ほど詳しく紹介しています。
ぽけっとえほん2月号

2月号の表紙はシェフになった(?)しまじろうとみみりん。
これははてなんだレストランに合わせた表紙なのかもしれないですね。
レストランではひよこのじゅつ!
前回私が「これはどうなんだ?」と思っていたマナー忍者。今月号でも登場しています。
私のマナー忍者への愚痴はこちら。

レストランでしまじろうとみみりんがおしゃべりに夢中になり大きな声で話したり、店内を走ってしまい店員さんやお客さんの迷惑になってしまいます。
これはいけない。
大人しい子供なら親が注意しなくてもじっとしていますが、お子さんによっては制御するのが大変ですよね。親も気が気じゃない。
そこでマナー忍者が提案するのは「ひよこのじゅつ!」だそうです。
お話する時はひよこのように小声で
歩く時はひよこ歩きで
娘にも何回か読みましたがあんまりピンと来ていない様子・・・うちだけなのか? それとも私がこのマナー忍者に不信感があるからそう見えるのか(笑)
でも前回の「石になる」よりはいいかなぁと思います。←フォロー
できたてドーナツおとどけです!

ベネッセ・・・なかなかやるなと思ったこちらのお話。
来年度のほっぷ5月号で「かずのドーナツやさん」が来るんですよね。今の内から刷り込み(宣伝)をしておこうとは。これで子供の反応が良ければ続けるご家庭もありそう。
おはなしのページですが数を数えよう!と数の学習も出来ます。
そして、娘はベネッセの狙い通り「ドーナツやさん欲しい!」と言ってやる気満々です。ほっぷが楽しみだね。
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はてなんだレストランの遊び方と親目線の感想
セット内容はこちら

DVDの予告編で数カ月前から気になっていた「はてなんだレストラン」
こちらの箱に全てセットになっています。

トレー、ちゅうもんき、スプーン&フォーク、コップ

メニュー、お客さんカード、ミキサー、伝票

りょうりパーツ

パーツを裏返すとこんな感じになります。凝ってますね。
はてなんだレストランの遊び方

メニューをお客さんに渡して注文機で注文を取ります。
私「沢山メニューがあって迷いますね~。店員さんのおすすめはどれですか?」
娘「今日のおすすめはハンバーグセットです!いかがですか?」
こんな感じでいつも遊んでいます。

メニューが決まったらはてなんだくんでタッチします。
注文機でもメニューでもどちらでも反応しますよ。

箱を裏返すとテーブルに早変わり!
お水とフォークも用意して完成です。
ぷち通信によると食べる時に、食感や味を表す言葉を使うと良いみたいですね。
「サラダがシャキシャキしていて美味しいですね!何が入っていますか?」
「ハンバーグがとっても柔らかくてジューシー!」

ミキサーカードでミックスジュースも作れます。
上の材料をタッチしてミキサーのスタートボタンをタッチすると、ガガガーッとミキサーの音が流れます。そしてジャーっとコップに注がれる音も。
これがなかなか本格的なんですよね。

こちらのお客さんカードを使えばお子様一人でも遊べます。
カードをタッチすると注文をしてくれるのでそれに合わせて料理を用意します。
でも娘の場合は私がそばにいないと飽きてすぐに止めてしまうので、カードを使う時も一緒に遊んでいます。
ぷち通信 自分でできるよ大作戦
特集はトイレ・着替え・手洗いが「自分でできるよ」大作戦。
4月からの幼稚園入園や進級されるお子さんが多いので、自分で出来るようになるには親がどうサポートすれば良いのかが詳しく紹介されています。
「自分でできるよ」をこっそりサポートし演出してあげることが大事だとか。
なるほどね、自分でやりたい気持ちを削がないようにうまくお手つだいしてあげたいと思います。
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