デジモンアドベンチャーは神アニメ?子供達の成長と音楽が最高だった。

1999年~2000年に放送されたデジモンシリーズの第一作目。

「デジモンアドベンチャー」は20年経った今でもとてもよく出来たアニメだと思う。私は放送当時小学生だったので選ばれし子供達に自分を重ねたりして夢中になって観ていた。

当時の思い入れが強いからかデジモンシリーズの中でも無印と呼ばれるこの作品が大好きで、大人になってからも何度か観ています。

個人的には何度観てもやっぱり神アニメだと思うので興味があったら是非観てもらいたい。

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仲間と未知の世界を冒険する

子供会のサマーキャンプに来ていた子供達。

後に選ばれし子供達と呼ばれる7人は突然未知の世界に飛ばされてしまう。そこはデータを元に成り立っているデジタルワールドだった。

当時のターゲット層であった小学生が好きそうな設定ですね。

自分が「選ばれし者」であること、「未知の世界を冒険する」という王道設定。

もともとキャンプに来ていた7人の子供達は全員が友達で仲が良かった訳ではありませんが、冒険していく中で仲間になる様子が分かりやすかったのもいいですよね。

それぞれの個性を描く。成長を描く。

選ばれし子供たちは8人いますが、その内の1人だけが主役であとは脇役というものではありません。

全員が個性的でしっかりとエピソードがあるから、誰かしらに共感出来るようになっています。

全員が親や兄弟、友人との関係や、自分の個性に様々な悩みを抱えていて、冒険の中でそれぞれが壁にぶつかりながらも悩み、成長していきます。

その成長の過程が子供も分かりやすく描かれているので入り込みやすい。

バトルアニメというよりは子供たちの成長ストーリーです。

子供たちの性格や言動が伏線になっている部分も多いのですが、物語が進むにつれて無理なく回収していきます。

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登場人物紹介

八神太一(アグモン)

スポーツ万能のサッカー少年。

リーダーシップと行動力があり、いつもみんなを引っ張っていく存在です。

勇気があって、度胸があって、仲間に優しい。どんな場面でも常に目立ち、主人公らしい主人公です。でも、完全無欠のヒーローではなく過去にトラウマがある。

武之内空(ピヨモン)

しっかり者で優しくて、お姉さんを通り越してお母さんのような存在。

母親との仲がうまくいかず、本人も悩んでいる。太一とヤマトの仲を取り持ったり、弱音を吐くミミを励ましたりと出番が多い。

石田ヤマト(ガブモン)

弟のタケルに過保護すぎる兄。何かにつけて「タケル―!」と叫び、一人になると必ずハーモニカを吹く(笑)

性格は公式ではクールということになっていますが、実は結構熱い性格。

泉光子郎(テントモン)

パソコンに詳しく、彼がいなければ終わっていた場面が多すぎるほどの旅の功労者。

戦いでは作戦を考えたり、指示を出したりと参謀のような光子郎はん。

実は養子で両親の実の子ではないが、このエピソードは本当に泣ける。光子郎が冒険で一番成長したような気がする。

太刀川ミミ(パルモン)

美少女で、わがまま。すぐに文句を言いみんなを困らせる。

何故だか汚物系デジモンに好かれてしまう。ウ〇チを手で鷲づかみしたりとワイルドな一面もある。

デジモン達が傷つくことを悲しみ戦いを避けようとする優しい心の持ち主だが、冒険によって強くなり時には戦うことの必要性を知る。

城戸丈(ゴマモン)

最年長で責任感が強いがいつも空回りしているいじられキャラ。

物語中盤位までは受験のことをやたらと心配していて、「いつまで言ってるの?」と呆れたが、後半はしっかりとみんなをまとめていた。

ゴマモンとのかけあいが面白い。ゴマモンの可愛さを引き立てられるのは丈しかいない。

高石タケル(パタモン)

ヤマトの弟でパタモンとのコンビが可愛いのだが、どことなく黒い。

過保護なヤマトを嫌がり、「太一さん、弟にして!」などというヤマトが聞いたら倒れそうなセリフを放つ。

八神ヒカリ(テイルモン)

太一の妹で最後の選ばれし子供。可愛いんだけど少し怖い。神秘的というかホラー的な要素を感じるのは私だけだろうか?目が笑っていない。

レディーデビモン戦を見て、ヒカリは絶対敵に回したらいけないタイプだと確信した。

個人的に選ぶデジモン名場面

名場面がありすぎて選ぶのが難しいですが、これは外せない!というのを選んでみました。

パートナーデジモンとの別れーエンジェモン覚醒(13話)

デビモンとの決戦で、いよいよ追い詰められた子供達。

未だに進化できないパタモンが、パートナーのタケルを守る為に自分の身を顧みず飛び込んでいきます。

そして、進化したのはエンジェモン!!

かっこよすぎてビビる。何だ!このイケメンは!いや、OPで知ってたけど。

ずっと進化出来ずに悩んでいたパタモンが進化したのがエンジェモンというのが子供心を掴む。

しかし、エンジェモンはデビモンと刺し違えてしまう。はじまりの町でずっと一緒にいると誓ったばかりなのに・・・。あのシーンが伏線だったのかと思うと辛い。

太一の勇気ー完全体進化!メタルグレイモン(20話)

完全体に進化させたいという思いから、暗黒進化しスカルグレイモンに進化させてしまいましたが、今回は本当の勇気を見せてメタルグレイモンに進化します。

太一と空の2人の絆、仲間のチームワークが素晴らしいの一言。

「ここは任せて、先に行ってください!」とお決まりのセリフを言う光子郎のかっこよさも、太一が自分に打ち勝って空を助け出すシーンも、進化したメタルグレイモンの強さも最高です。

この話で太一と空がくっつくと確信したのに、どうしてあんなことに・・・。(涙)

太一の決意ーコロモン東京大激突!(21話)

この21話だけ、演出を細田守監督がしているからか他の話とは毛色が明らかに違います。

太一とコロモンが次元の亀裂に取り込まれ現実世界に帰還します。

久しぶりの自宅、テレビ、母の手料理。太一は現実世界の居心地の良さとデジタルワールドへ残してきた仲間の間で揺れ動きます。

そしてヒカリと太一の別れのシーン。最後の手と手が離れるところなんか映画かと見間違えます。BGMの「ボレロ」もいい。

選ばれし子供たちとデジモンの別れー新たな世界(54話)

最終決戦のあと、子供達とデジモンに残された時間はあとわずか。

迷惑をかけたというピヨモンに「そんなことない」と空は優しく抱きしめる。

やっぱり手だったゴマモンの手としっかり握手をする丈。

パソコンを放り出して、テントモンを抱きしめる光子郎。

お互い大泣きしながら再会を約束するタケルとパタモン。

最後はガブモンにハーモニカを聞かせるヤマト。

アグモンと冒険の思い出話をする太一。

テイルモンに笛をあげるヒカリ。また会うことを誓う。

それぞれがパートナーデジモンと最後の時間を過ごす中、パルモンだけは素直になれない。ミミは懸命に探すも、見つけられない。

別れの時間は無情にもやってくる。電車に乗り込む子供たち。

「ミミ!ミミー!」

「パルモン!」

「ミミー!ごめんなさーい!!」

「いいの。いいの、パルモン!さようなら!本当にありがとう!」

「さようなら!ミミっ!あっ・・・!!」

走っていたパルモンが転んでしまう。ミミが一瞬驚き、ミミの帽子が風にさらわれる。

そしてここで流れるButter-Fly。

最高。

映画「ぼくらのウォーゲーム」

今や有名な細田守監督のデビュー作です。

「サマーウォーズ」や「バケモノの子」も良いけれど、最高傑作はこっちだと未だに思っています。

わずか40分しかないとは思えぬほどの密度の濃さであっという間に引き込まれます。

やはり、アニメを見てからこの映画を見ると面白さが2倍3倍になりますが、見てなくても楽しめる作品です。

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4 件のコメント

  • 大人向けの漫画やアニメは数あれど、デジモンは本当に深いですよね。
    個々の心境の変化とデジモンの組み合わせが素晴らしいと思います。
    私もエンジェモンの回は泣きました。
    90年代のアニメは特に深いものが多かった気がします。
    今こそ大々的に再放送してほしいですが、めっきり地上波ではアニメの再放送やらなくなりましたよね。
    BS、CSがあるからなんですかね?
    デジモンと漫画日本昔話は地上波での再放送を特に希望します。

  • harenoseimeiさん
    コメントありがとうございます。
    デジモンは大人向けではないのに深いですよね。子供向けアニメであそこまでのはそうそうないですよ。エンジェモンの回は後々の伏線に繋がっていて作り手の本気を感じます。タケルが小説家になって、物語の全てがタケルの回想だと分かった時は鳥肌が立ちました。
    分かります!子供とデジモンの組み合わせも本当に素晴らしいんですよね。丈とゴマモンが好きです。なかなかデジモンの話を出来ないのでコメントもらえて嬉しいです!
    再放送して欲しいですね~。わたしは子供には必ず見せようと思っています。日本昔話も名作ですからね(^^)

  • 他のアニメにはない魅力がありますよね。
    特に子供たちの関係が昔の幼馴染と似ていて懐かしくなる。
    喧嘩することもあるけど互いの個性を理解していい面も悪い面も知って受け入れて兄弟のような感じ。

    • 分かります!
      それぞれの兄弟や同級生、先輩後輩などの関係もいいです。
      キャラが立っていてみんな個性的。大人になった今見てみても面白いです。

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