先日、一歳半検診に行ってきました。
数ヶ月前から検診について、ネットで色々調べていて正直ビビりまくっていた私です。と言うのもわが家の娘は、
- 発語は3語〜4語
- 積み木はブームが過ぎたのか最近やらない
- 指差しもなんだか怪しげ
こここここここ、これ、発達テストに引っかかるんじゃないの???
と心配していたんです。
ネットには「心が折れた」「不安になった」とか読んでるだけで泣きそうになってくることばかりで、調べたことを軽く後悔。
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発達テストをクリアすべく練習してみるも
とにかく不安がっていても仕方ないと、家にあるもので練習してみることにしました。
積み木で根気よく遊び、絵本を沢山読み、何とか娘の成長を促そうとしましたが、義務感を感じたのが娘が嫌がるようになってしまいました。
私が無理に誘うと「いやぁ〜〜!!」と暴れてと大号泣。
うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
これはもうダメだぁぁぁぁぁぁぁ!
親子で絶望し、私の頭の中にはふとこんなことが浮かんできました。
こんなに嫌がってるのに、無理に積み木で遊ばせたり、指差し教えたりして一体何の意味があるのだろうか?
検診だからと意気込まずに、普通に過ごして娘の成長を見守ろう。この子をいつも見てる私が大丈夫だと思うならテストがどうであれ大丈夫だ。
一歳半検診に行ってきました
まだ先と思っていた一歳半検診の日は、あっという間にやってきました。
長くなりますが、検診の一連の流れを追っていきたいと思います。
受付
早めに家を出て受付の30分前に会場に到着。
娘はいつもと違う場所やお友達に大興奮!すぐに赤ちゃん語で会話したり、一緒に走って遊びました。
壁に貼ってあると犬の掲示物を指さして、「ワンワン!ワンワン!」と楽しそうにしているのを見て、興味あるものは指さしするけどテストはダメかもなぁ~なんて思う母。
問診
事前に記入してきたアンケートを見ながら、保健師さんによる問診。
受付をした順番に名前を呼ばれたので、早めに来た私は最初の方で呼ばれました。
- 積み木を積めるか
- 絵を見て指差しをするか
- 発語はどのくらいあるか
ネットで見た通りの発達テストがありました。自治体によっては絵を描いたり、型はめをしたり、又は問診のみでテストがない所もあるようですね。
積み木は最近は全然やらなくなっていましたが、保健師さんに促されいやいやながら何とか積みました。
積んだ後はソッコーでぐっちゃぐちゃにしてましたけど(汗)
指差しはいくつかの絵が書いてあるボードを見て、保健師さんが「〇〇はどれ?」と聞いたものを指さしすると言うものでした。
車と魚は出来ましたが、他は一切無視!!!(笑) 犬もあったので、私も必死に「ワンワンは?ワンワンあるよ?」と聞いても何故か無視!!!!!(涙)
でも受付後の様子を保健師さんは見ていたらしく、
「さっきはあそこのワンワン(掲示物)教えてくれたよね?これはちょっとワンワンに見えないかな」
と優しくフォローしてくださり、母はもう感激です、あなたについて行きます。
最後に発語の確認をされました。「いつ頃から話すか?」「何を話すか?」といったことを聞かれました。
- ママ
- パパ
- わんわん
- アンパンマン(あやしげ)
少ないかもと心配でしたが、「これから爆発的に増える子もいますから~」と特に何も言われませんでした。
身体測定
身体測定では、身長と体重を測りました。
沢山の赤ちゃんがおむつ一枚(通称オムイチ)になってよちよち歩いている様は、赤ちゃん好きの私にとって、もはや地上の楽園!!!!
・・・と思っていたのも束の間、測定を嫌がる悲鳴が響き渡り、それを聞いた子供たちが一斉に泣き出すという地獄絵図。
娘も並んでいる時から泣き出し、体重計から降りる降りる!母も一緒に載るように促され、まさかの体重公開(リュックをおろせば良かったと激しく後悔)
- 体重 10.0kg
- 身長 79.5cm
どちらも成長曲線の丁度ど真ん中位を推移しています。
歯科検診
歯科検診では、歯の本数や噛み合わせ、虫歯や汚れがないかを見てもらいます。
ここでも只ならぬ気配を感じたのか、大号泣する赤ちゃんたち。娘もやはり泣きましたよ。
歯は全部で16本生えていて、噛み合わせも問題なし。特に汚れや虫歯もありませんでした。
毎日頑張って歯磨きしている成果が出ているような気がして嬉しくなります。
小児科診察
小児科医の先生から診察を受けます。
診察では特に問題はなく、これで終わると思っていたところ
「発語これだけかぁ…うーーーん、少ないなぁ。ちゃんと話しかけてる?本当に?」
話しかけてる・・・絵本も沢山読んでるし、公園も行くし、話しかけもしてるよ。発語が少ないの、私の話しかけが少ないからだといいたいわけ?
「これだけだと心配だから、発達相談に行ってください。2歳までにもっと出ないようだと、親子教室や療育とかもありますからね。」
え!えーーーーーーー!
さっき、保健師さんは大丈夫って言ってたのに。心配って、何が心配なの?
療育?うちの子、療育に行くかもしれないってこと?
もう「療育」って言葉が出てきた時点で軽くパニック。
あぁ、そうか、これか。ネットに一歳半検診についてのネガティブな情報が溢れかえっているのは、こういった不安からか。
発達相談
医師にすすめられ、検診の最後に発達相談に行くことになりました。
担当は中年の女性で、私の顔を見るなりこう言いました。
「お母さん、大丈夫ですよ。そんなに不安そうな顔をしないで。色々とお話聞かせてもらいますからね」
あぁ〜〜〜、そんなに優しくしないで、泣きそうです。
「発語は本当に個人差があります。今でも3〜4語は話していますし、2歳位で爆発的に増える子も結構いるんですよ」
そして、慎重派の子供は自分の中で確信が持てるまで話さない事が多いこと、まだまだ焦るような時期ではないこと、親が不安がると子供も不安になることなどを優しく教えてくれました。
「あとこの先生ね、3〜4語位だと少ないとか不安だとか言ってすぐ療育の話するのよね〜。他の先生だとそんなことないんだけど」
え!えーーー!そこ統一されてないんだ?
驚く私の横で、娘は「うん、うん」と言いながら相槌打ってました(笑)
それを見て、「ほら、話さなくてもちゃんと私達のお話し聞いてるでしょ?」と言ってくれました。
- 〇〇持ってきてと言って持ってくるか
- 大人や手遊びのマネをするか
- ゴミ箱にゴミを捨てたり、ドアを閉めようとしたりするか
などの質問をいくつかされ、それらは娘がいつもやっていたので、取り敢えずは大丈夫と言うことになりました。
2歳を過ぎて10語以上出ない時は、一度センターに電話して欲しいと言われて終了。なんだかどっと疲れました。
一歳半検診での不安の正体
帰ってから母に検診でのことを話したら、すごくびっくりされてこんなことを言われました。
「えぇ~~~~!??先生に言葉が少なくて心配だって?療育?まだ一歳半だし、言葉が少ない子も沢山いるよ。今はそんな風になってるのねぇ・・・」
出た、母世代の反応はだいたいみんなこんなこんな感じ。私たちの時とはだいぶ変わっているみたいですね。一歳半でそんな事を言われるなんて信じられないという反応でした。
母やママ友にいくら大丈夫と言われても、私自身が娘の様子を見て大丈夫だと思っても、医師の専門家に言われた言葉は母親に重くのしかかる。不安に押しつぶされそうになる。
私の話しかけを疑う医師の態度は、今までの育児を全て否定されているような気分になりました。
そんなことはないのに、育児を採点されているような、そしてダメだと言われているような気持になるのです。
あぁ、ネットを見て感じた母親達の沢山の不安の正体はこれだったのか。私は保健師さんにフォローしてもらえたけど、保健師さんにも辛辣なことを言われる話はよく見るし、そうなったら落ち込み具合はハンパないだろう。
娘の成長を見守る・母親をひとりにしないで
旦那にも検診の内容を話しました。2歳までに発語が増えるのが一種の目安になると言われたと話しました。
「毎週土曜日は大きい公園に3人で行って沢山遊ぼう。色々な所に連れて行って楽しい経験を増やしてあげよう。ゆっくり成長を見守っていけばいいよ」
そう言って、その日からいつもより沢山絵本を読んでくれるようになりました。指差しをして、娘に教えてくれます。
それを見て、育児をするのは「ひとりじゃないんだ」と再認識出来るようになって気持ちが楽になりました。
ここで「ふーん」とか「もっと話しかけろよ」とか言われるだけなら、どんどん深い闇にはまっていっていた気がします。
喃語のお話もすごく可愛いし、今しか見れないと思ってゆっくり今を楽しみながら育児してみます。





久しぶりに拝見させて頂いてました(^.^)
自分の育児を否定されているようで…
そのお気持ちすごくわかります。
健診ではないですが私も上の子が2歳の頃、風邪で保育園に行けなかった娘を実家に預けた時にイヤイヤ期でとにかく言うことをきかない娘を
「大丈夫なの〜?」
「甘やかし過ぎなんじゃないの〜?」
と、実母に言われ酷く傷つき、なんだか悔しい気持ちにもなり、自宅で旦那に愚痴って泣きました(><)
まさに、自分の日頃の育て方を否定されたような気がしたのです。
そんな娘ももう4歳になり、何も問題もなくすくすく成長しましたし「大丈夫なの〜?」なんて言った母は自分の発言など覚えてもいないでしょう…笑
そんなものなんですよね。筆者様の健診を担当した医師も自分の発言で母親がどれだけ不安になるか分からないんだと思います。
言った側が悪いという訳ではなく、母親の心はそれだけデリケートだという事なんだと思います。
筆者様の言うように”母親を一人にしない”ですよね。母親にはいつでも絶対的な味方が必要なんだと思います。
私も旦那や保育園の先生にいつも助けてもらってます。広い意味で一人で子育てなんて出来ないんですよね。
私は育休が終わりこの春から職場復帰ですが、お互い育児楽しんで見守っていきましょうね(^.^)
ちゅんちゃんさん
お久しぶりです!コメントありがとうございます。
やっぱり母親あるあるなんですかね。一生懸命育児をしているつもりで、何か言われるとひどく落ち込んでしまいます。
「大丈夫なの?」というセリフは傷つきますね。
大丈夫かどうかなんて母親に分かる訳ないし、イヤイヤ期はどうしようもないことですもん。
悔しい気持ちになるの分かります。不安になりますよね。
確かに検診の先生は、母親の気持ちを考えて言っていないと思います。まぁ仕事だし仕方ないですね。
母親は孤独なんだなぁ~と最近実感しています。特に今は核家族が増えていますし。
保育園や家族とみんなで見守りながら子育てするのが一番健全で良いですよね。頑張りましょう!