つわりが酷くて眠れない。ピーク時の睡眠時間1時間、音や光も辛かったつわり体験談

妊娠中につわりが酷く辛かった方の「つわり体験記」を紹介しています。

様々な症状、環境を耐えた妊婦さんの貴重な体験記は、今つわりが辛いあなたの苦しみを代弁してくれるはず。

  • ぱぴさん(20代後半)
  • つわり開始時期 妊娠4週
  • つわりのピーク 妊娠6週~16週、妊娠35週

妊娠初期からずっとつわりに苦しんでいたぱぴさん。

安定期を過ぎた頃に少しだけ吐き気がマシになったそうですが、なんと妊娠35週で再び重症妊娠悪阻の診断。産むまでつわりに苦しんだぱぴさんから体験記を書いていただきました。

経験したつわりの症状

  • においつわり
  • よだれつわり
  • 食べつわり
  • 耳つわり(音で吐く)

ほとんどを網羅しましたがとにかく1番きつかったのは吐きつわり。

出産するまで吐き気がないときはほとんどなかったです。

特にピーク時は1日1時間も寝られず20回以上吐き続け、水分もほとんどとれず全て吐くような状態が続きました。

10w検診時にー7kg、重症妊娠悪阻と診断。

入院を勧められるも自宅にいたかったため拒否し点滴治療に通いました。

安定期を過ぎ少しだけ吐く回数はましになったものの吐かない日はほとんどなく、30週をすぎてまた症状が悪化し点滴治療再開。

35wでまた1日30回近く吐き、また重症妊娠悪阻と診断される。

結局分娩台まで吐き続けました。

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つわりの時の生活状況

頭を動かすだけで嘔吐することがほとんどだったので、ひたすら寝室で寝たきりで天井ばかり見て過ごしました。

や光も吐き気を誘発し、食べ物の映像を見ることもきつかったのでテレビもつけることができませんでした。

食べ物はマックのポテトとプリッツばかり、 飲み物はイオンウォーター。

それすら食べてもすぐ吐いてしまうことがほとんどで、それでも空腹も気持ち悪くて辛いので泣きながら食べていました。

今は見たくもありません。

嘔吐もトイレまで間に合わず、毎回トイレまで行く体力もなかったので家の中でもエチケット袋を常に何枚か持ち歩き、その上で家中に配置していました。

衰弱してしまい少し動くだけでもかなりの勇気が必要でした。

何よりシャワーは特に命懸けで、頑張っても4日に1回しか入れませんでした。

少し調子がましなときは起き上がりベッドに腰掛けて、Twitterで同じ悪阻仲間と励ましあったり、「つわり 死にたい 」と検索したり、つわりの体験記を読んでいました。

仕事

6wから仕事に行けなくなり休み、休職。 その後、10wに退職。

家事

一切できず全て夫に任せました。

つわりは何がどう辛かったのか?

なくならない吐き気、吐き続けて背中や体中が痛くて辛い。

あまりに吐きすぎだったのか、その腹圧のせいでほぼ寝たきりで動いていないのに子宮頸管が短くなってしまい、切迫気味なので自宅安静してくださいと医師から言われていました。

こんな状態なのに、ここまでの辛さだということがまわりに全くといっていいほど理解されなかったこと。

音や光で吐くことを何度伝えても、分かってもらえませんでした。

30週を超えても終わらなかったあの絶望感は忘れることができません。

元気な妊婦さんを見るのが辛く、時には憎しみのようなものさえ感じました。

安定期を過ぎ、つわりだった妊婦さんも自分より週数が浅い人もみんな元気になっていくのにどうして私はこのままなの?とずっと思っていました。

点滴治療や検診のときに見かける元気そうに笑う妊婦さんの姿が辛かったです。

夜は吐き気でなかなか眠れなかったけれど、明日こそ吐き気がありませんように。

と願って毎日目を閉じていました。でも翌朝吐き気で目が覚める。

毎日毎日、今日もはじまってしまった・・・と思っていました。

妊娠中ずっと、朝が来るのが憂鬱でした。

つわりの時の家族の反応

仕事でほとんどいませんでしたが、妊娠期間ずっとお風呂の介助や吐いているときに背中をさすってくれたり、眠れるまで手を繋いでいてくれたり、いつも支えてくれました。

夫の支えなしでは妊娠期間を乗り越えることはできなかったと思います。

自分自身つわりの程度が全くわからず、母に相談したところ、それくらい普通だしみんな耐えてる!と言われたため、それをすぐに信用しひたすら家で横になり耐えていました。

母に弱音を吐いたこともありましたが、子供がお腹にいてくれてるのに辛いと言ってはいけない!など言われ卵を投げつけられたり理解がなかったためほとんど頼ることはできませんでした。

義家族

心配してよく連絡をくれましたが、気晴らしに外に出たら?などの文章も多く気が滅入ってしまいました。

こんなつわりで二度と産むもんか!も思っているのに、「2人目は女の子がいい」などの次の妊娠の話をされたりして気持ちがしんどかったです。

たまに夫を呼び出し、私の食べれるマックなどを買ってきてくれたりおかずをわたしてくれたりサポートもたまにしてくれました。

つわりを経験した今だからこそ言えること

今我が子を抱いていて、あのとき本当に頑張って乗り越えて良かったと思います。

妊娠中辛くて辛くて毎日死んでしまいたいと思っていました。

でも、乗りこえてこの子を抱きしめることが出来て本当に幸せです。

陣痛出産も痛かったけどつわりのほうがダントツでキツかったし、産後の育児も乳腺炎や腱鞘炎でなかなかトラブル続きですが悪阻と比べたらヘッチャラです。

自分が元気なのでつわりなんかより全然楽です。余裕です。

毎日幸せです! 辛い悪阻を乗り越えたあとのキラキラ産後ライフは、嘘じゃない!!!

 

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