『つわり体験記』寝たきり生活が辛い。体力消耗し狂いそうな日々

『つわり体験記』つわりが始まった時の症状。妊娠6週目で吐き気

2015.12.28

妊娠6週から始まったつわりですが、苦しみながらも妊娠8週になりました。

実家の母が私の自宅の神奈川まではるばる手伝いに来てくれ、しばらくの間一緒に暮らしてくれることになりました。

それまでの私はと言うと、夫が単身赴任している為、ひとりでただひたすら耐える日々。

猛烈な吐き気に襲われ一日中、トイレにこもって吐きまくる日々が続きました。

はなこ
何も出来ない・・・

早く終わって、早く時間が過ぎて、早く妊婦から卒業したい・・・

食べることも、飲むこともほぼ出来ていません。もちろんお風呂も入っていません、着替えてもいません。

何日もお風呂に入れず、ベタベタで汚いのは分かっていますが、この最悪の体調不良を前にどうにかしようという気力すら湧いてきませんでした。

今回のつわりのことで、実家の父も姉妹も心配しているそう。心配かけてごめんなさい・・・。

 

どうして私だけがこんな目に合わなければいけないのだろう?

 

どうして?

 

ねぇ・・・どうして?

 

そんな思いだけがずっと頭の中で繰り返されます。他に思い付くことも考えることもありません。

なにか悪いことでもしたのだろうか?栄養状態が悪かったのだろうか?私は妊娠に向いていない体なのだろうか?

考えても答えの出ない問いが消えませんでした。

誰か・・・私を助けて。

寝たきり生活が辛い

母と一緒に暮らすようになってからも、ほぼ1日中ソファに横になる生活が続きました。

体を起こすのもやっと、起きても後ろにクッションがないと自力で座るのがキツい位苦しかったです。

肌も髪もケアできずに、よろよろのヨボヨボ状態だったと思います。まだ20代とは思えない程老け込んでいたんじゃないかな~、ほとんど食べられずにお風呂も入れていませんでしたから・・・。

バリバリ仕事をして、オシャレをして、20代を満喫していたあの頃が懐かしい。つい最近までそうしていたのに。

妊娠してからも変わらず働けると思っていたし、そう信じていました。

つわりで心身ともに衰弱する

気持ち悪いのはずーっと続いて、眠っている時だけ唯一解放されます。

この世にこんな地獄があるなんて、どうして妊娠前に分かるだろうか・・・

でも何時間も連続では眠れなくて、しばらくすると気持ち悪くて起きてしまう。

吐き気に一日中体を支配されている気がしておかしくなりそうでした。

さらにずっと続く頭痛、常に頭がズキズキしてマジで痛いです。何も食べていないのにゲップが何度も何度も込み上げて来てそれでさらに気持ち悪くなることも多々ありました。

こんな状態で何もできるはずもありません。

言葉であらわすのにふさわしい言葉が見つからないほど辛かったです。

はなこ
もう「辛い」この一言に尽きます。

本当に地獄のような日々でした

眠れず、食べれず、止まることのない頭痛にげっぷ・・・心も体もボロボロで衰弱していきました。

つわりにより日常が全て奪われた

さらに辛いのが、テレビを見ることもスマホを見ることも出来なかったことです。

デジタルなものを見るだけで、画面酔いのような感じがしてすぐに気持ち悪くなって吐いてしまいます。だから見たくても見れません。

人間ただ横になっているだけがどんなに辛いことなのか身をもって分かりました。

眠っていられればまだいいのですが、吐き気に起こされそれも敵いません。

はなこ
何もすることが無い・・・

気を紛らわすことも出来ない。ただ、時が経つのを待つだけ・・・。

辛い

ときどき、疲労からなのか体調不良なのか分かりませんが、意識を失うようにしばらく眠れる時はあるのですがわずかな時間だけでした。

そして嗅覚が過敏になり全てのにおいが狂気になっていきました。

自分の部屋のにおいも気持ちが悪く芳香剤を(無臭タイプ)いたるところに設置し、食器用洗剤のにおいが気持ち悪いと無臭タイプに変え、洗濯洗剤も無臭タイプ、わたしの家は立派なつわり専用部屋へと変化。

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これ、つわりで苦しんだ方なら分かっていただけると思うのですがマジでくさいですよね!!?

吐きますよね、耐えられないですよね。

何度、この世の全てを無臭化してくれるスプレーでもあるのならと願った事か・・・。

看病してくれる母のありがたさ

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夫が仕事帰りに電話をくれるけど、話す気力がなく出られません。

代わりに母が近況報告をしてくれました。夫は可哀想だと思ったけど、自分のことで精いっぱいだったのでどうしようもありませんでした。

そしてここから嘔吐地獄へと向かっていきます。

一度吐いてしまってから、もう吐き気のコントロールなんてすることは不可能になっていました。

始めのうちはトイレにかけこんで吐いていましたが、そのうち起き上がってトイレに駆け込む体力と気力が無くなっていきます。

吐きそうになると「お母さん!ごみ箱お願い!」と叫んで、母が急いで小さいゴミ箱をもってきてくれそこに吐いていました。(このゴミ箱はつわり専用です)

はなこ
辛い・・・

辛すぎる・・・

この時食べていたのはみかんやグミだけなのに、それもすぐ戻してしまう。吐くものなんてほとんど胃に入ってないのです。

 

母はそんな私を本当に一生懸命看病してくれました。

私が食べ物のにおいがだめになったら、炊飯器を廊下に持って行って炊いたり、母が目の前で物を食べたりするのを見るだけで戻してしまうので廊下に出て食べていました。

テレビもつけられず、スマホもかまえず(私がスマホを見ると気持ち悪くなるため)、ずっと苦しむ娘の側にいるのはどれだけ辛かったことでしょう。

ありがとう・・・本当にありがとう、お母さん。

どうして娘の為にここまでやってくれるのかと思っていましたが、出産後の今なら分かる気がします。子供にとって母親は特別な存在だけど、母親にとってもそれはまた同じなんですよね。

私も娘がこうなっていたら、きっと同じことをするだろう。そうできる、頼れる母親でありたいと思っています。

つわりは辛い経験だけど、経験した私たちだからこそ出来ることがきっとある。

将来、子どもたちが同じ経験をもしもした時に、きっと優しく寄り添える。頼れる存在になる。そう思います。

つわりになって1週間でもう限界でした

 

いっそのこと・・・もう消えてしまいたい

 

1日中そんな事を考えるようになり、もう赤ちゃんに会えなくていいからこの苦しみから解放して欲しいと思うようになってしまいました。(最低なのは分かります。しかしこれがつわりに苦しんだ私の本心です)

そんな私を見て母が、

「まだ次の検診まで日にちががあるけど早めに見てもらおう」

このままでは娘が死んでしまうと思ったらしいです。確かにほとんど飲まず食わずの状態でいましたから限界でした。

病院に行くことはもっと前から考えてはいたのですが、起き上がるのも辛い状態で病院に行くことが考えるだけで嫌だったのです。

病院に行くことを決意する

シャワーをずっと浴びていなかったので、母に支えられながらバスルームまで行き、決死の思いで浴びました。

湯気が気持ち悪くてお風呂でも戻してしまいます。

つわりの時のお風呂とシャワーが辛い。地獄の私の体験談

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当然食べていないので何も出ないのですが、胃液を戻していたみたいです。その時は何を吐いてるかなんて考える余裕がなくて後で調べて知りました。

私の産婦人科は車で50分もかかりました。

何でこんなに遠いかというと、年明けに引っ越すつもりでいたからです。

主人が独身時代に住んでいた1LDK にそのまま住んでいた為、子供の事を考えて引っ越すつもりでいました。

それで引っ越し予定先の産婦人科にかかっていたのです。

この道のりがつわり妊婦にはかなりの負担でした。

「つわり体験記」はこちらに続きます

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